リミット (講談社文庫)

  • 1278人登録
  • 3.56評価
    • (96)
    • (202)
    • (304)
    • (29)
    • (5)
  • 185レビュー
著者 : 野沢尚
  • 講談社 (2001年6月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062731720

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

リミット (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • これは、先に読んだ「深紅」とは逆で、後半になるにつれて面白くなっていった。
    すっかり騙された~。

    でも、こんな風に無差別に子供が誘拐されるなんて、たまったもんじゃないな。。
    こんな極悪非道なことが世の中で起こっていることが、怖い。

  • 多少無理な展開も、スピード感と筆力で一気に読ませてしまう。ミステリー+アクション+ジェットコースタームービー的な展開+緻密な人物描写とてんこ盛りだけどよくまとまっている。それにしても、いろんなタイプの小説を書く野沢尚は凄い。

  • 子供の誘拐、臓器売買。
    誘拐犯が犯行に及ぶときの描写や、それらを引き渡す描写が妙に丁寧で、読み進めるのが怖くなりつつもどうにか読了。

  • 子供が誘拐され、一億円の身代金を要求される事件が起こる。捜査一課の刑事公子は、被害者の母親のケアに心を尽くす。しかし、犯人からたった一人の自分の息子をも誘拐したと連絡が入り、子供の小指が送られてくる。この小指は一体誰のものなのだろう。孤独な母親の一人きりの闘いが始まる。 一気読み小説でした。思ったより甘くなく、タイの児童の人身売買の話なども出てくるので闇の子供たちに題材は似ている。

  • 完成度のめちゃくちゃ高い話で引き込まれ一気に読んで…完全に忘れてた。先生が死ぬところまで読んではじめて既読だということに気づくという…なぜなのか。私がアホなのだけども。

    構成ありきで書いてるからなのかなーと想像してみる。
    3時間ドラマを見ているような、カメラアングルすら意識した文体がさくさく読める。そして、あまりにリアリティが薄くて忘れてしまう、のかな?

  • 2000.8

  • 読んでて辛かったし面白くなかった!!

  • 連続幼児誘拐事件の謎を追う警視庁捜査一課・特殊犯捜査係勤務の有働公子。婦人警官でなく、一人の母親として事件の当事者となってしまった彼女は、わが子を取り戻すため、犯人のみならず警視庁4万人を敵にまわすことに…。驚愕の展開、そして誰も予想だにしなかった戦慄の結末。ミステリーの到達点

  • 最後までドキドキしながら読んだ。

  •  数頁読んで「いやな予感」がする。
     それは、怖いことが起きる的な、不安を招くような、いやな感じ。

     私は主人公が追い詰められる系の小説が苦手なんだけど、この話はすごいイヤで怖いのだけれども、それでもページをめくる手が止められないくらい先が気になるという意味で、すごいなと。

     読んでいる途中で「あれ、タイトル何でしたっけ?」となり、どきりとさせられる。いやなタイトルである(褒め言葉)。
     久しぶりに読み終えるのが惜しくなった本でした。
     面白かった! 分厚い本を読むのに抵抗がない方ならオススメ。

     面白かったので、作家さんの第1作目から追って読むか……と思って調べたら、お亡くなりになっているようで、新作が読めないことを残念に思いつつ、ご冥福をお祈りいたします。
     出ている本は読みたいなぁと思ったしだいです。

全185件中 1 - 10件を表示

リミット (講談社文庫)に関連する談話室の質問

リミット (講談社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

リミット (講談社文庫)の単行本

ツイートする