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みんなの感想・レビュー・書評
密告の濡れ衣晴らすため、真犯人を探すとともに警察組織の闇を暴く。って話。この闇の部分は、どこにでもあるんだろか((+_+)) 立場は全く違えども、あの人もこの人も、結局は愛しい人のために、ってのがキーワード。命さえ惜しくないという色恋とは何ぞや。親子愛もか。
川崎中央署生活安全総務係の萱野は、ある日、上司の矢木沢に面罵された。競技射撃で五輪出場権を懸けて争った選手時代の確執から、矢木沢の接待疑惑を密告したと思われたのだ。自らの汚名を晴らすため、萱野は真の密告者を捜す!巨大な日本の警察組織内部に潜む闇を、深く綿密に描き切った迫真のサスペンス。(amazonより抜粋)
本格派ハードボイルドである。主人公はかつて射撃でオリンピックを目指した経験がある警官。とある事件から人生の負け犬となっている。彼が、ふと降りかかってきた汚名を挽回すべく、戦ううちに巨大な悪と向き合うことになり、…という話。 最初のあたり、主人公の悔しさがとても伝わってきた。身に覚えのないことから軽蔑され、それを晴らす手段がない悔しさはとてもわかる気がした。まして彼の場合、そのように思われ... 続きを読む »
警察内部の闇を描いたサスペンス。
味方だと思った人に裏切られたり、好きな女性に利用されたり…
読者をぐいぐいと引き込むストーリーは、さすがでした!
悲しい終わりかたですが、不思議とイヤな感じがしないのは、この著者ならでは。
川崎中央署生活安全総務係の萱野は、ある日、上司の矢木沢に面罵された。競技射撃で五輪出場権を懸けて争った選手時代の確執から、矢木沢の接待疑惑を密告したと思われたのだ。自らの汚名を晴らすため、萱野は真の密告者を捜す!巨大な日本の警察組織内部に潜む闇を、深く綿密に描き切った迫真のサスペンス。
真保さんの作品はこれで4作目だが、今回も大変綿密な調査をしたと思われる描写や早すぎず遅すぎずの丁寧な展開で、最後まで楽しめた。
もう少し、スケールの大きな話なほうが個人的には好み。★は4つ。
面白かったです。なんかドロドロラブロマンスみたいな終わり方がう〜ん?って感じだったけど・・・
ミステリー的にはよかったかな?でも、主人公にはあんまり共感できなかったなぁ〜・・・
う〜ん、何だか今ひとつ、のめり込めなかった。
論理の展開に無理があるようにも思えたし、いくら何でも人はこういう動き方はしないんじゃないかと思える箇所がいくつもあり、それが無理にストーリー展開のために書かれているような気がしてなならなかった。
だから途中から新聞記者とつるみ始めるのも、随分唐突な気がした。
1本の筋の通ったミステリーというよりも、ストーリー展開をいかにしていくかに重点が置かれた作品のように思える。
この作者はかなり多作のようだが、結構それがきついのかしらと、勝手気ままな読者は余計な心配までしてしまうのである。
矢木沢きたねーよぅ!!
・・・と思いました。
真保さんの小役人シリーズには
美女って出てこないのね。
主人公は女運悪いのばっかし(笑)
そして事件の影にオンナあり。
話自体は面白かったけど、
メインの登場人物たちが行動する「動機」が曖昧で共感できない部分も。この人たちは嫉妬だけでうごいているのか??
だってなんでそんなに美菜子がいいんだよww
自らの濡れ衣を晴らすため真の「密告者」を探す。その動機が正義感だけではないあたりに人間味があって引き込まれます。続きが気になって電車を乗り過ごしました。
<きっかけ>「奪取」を読んで以来、真保氏の作品にはまった為買いました。
<コメント>過去に上司の密告をしたことのある主人公。その為今回の密告も主人公の仕業でないかと疑われるが、真の密告者を見つけるべく寡黙に遂行していく様もたまらなくよいです。
登場人物全員にあまり魅力を感じられませんでした。矢木沢だけは少し気に入りましたが。男の人向きの本なのではないかと思います。

どんどん引き込まれて、続きが気になって2日ほどで読み切った。取材があってこそ、1つ1つ描写がきっちりしているのだと、あとがきを読んで改めて思った。真保さんは公務員のリアルな世界が垣間見れておもしろい作...






