第一級殺人弁護 (講談社文庫)

  • 181人登録
  • 3.44評価
    • (7)
    • (20)
    • (50)
    • (0)
    • (0)
  • 17レビュー
著者 : 中嶋博行
  • 講談社 (2002年7月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062734783

第一級殺人弁護 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 貧乏弁護士の京森が当番弁護での事件に巻き込まれていく。長編かと思ったら短編集でしたw主人公のコミカルさも物語の中では良いアクセントになってます。

  • 2009/7/3
    短編連作。
    読みやすい。
    そして期待してたよりおもしろい。
    もっとお固いのかと思ってたよ。
    京森弁護士のメロス的なオチがいいのだ。

  • 2015 4/11

  • 直球じゃなく変化球?隠し玉?正論ではないのになぜか弁護士の判断に納得してしまうってw 短編なので楽に読めるのも高評価。

  • 京森弁護士、いいです。

  • 京森英二という若手弁護士が「刑事当番弁護士」として活躍する。主人公は、秘書の給料にも事欠く状態で、割のいい仕事をやりたいのだが、やむを得ず引き受けた困難な刑事事件に没頭していく。DNA鑑定の意外な盲点を浮き彫りにしている「鑑定証拠」や銀行の内部資料を違法で手に入れて外部に出せなくなるはめに陥る「民事暴力」が面白かった。「刑事当番弁護士」の実態や科学捜査への盲目的な信頼の危険を知ることができる。

  • 刑事当番弁護士のリストに名簿登録してしまった事を悔やむ京森英二は当番弁護の日には連絡の入らないことを祈るが…
    関わった5つの事件。

    不法在留ー不法在留者として捕まった中国籍のガクと接見した京森は、彼から未払い賃金の取り立てを頼まれる。が、京森が相手方の専務と話した直後ガクが殺されてしまい…
    知らないだけでかなりの数の不法入国・在留者っているんだろうな-

    措置入院ー市の清掃職員を突き飛ばし殺害した岡野と接見した京森だが、彼の話は支離滅裂。調べてみれば岡野は精神病棟からの脱走者だった…
    所謂弱者を楽しみの為にいたぶる奴らは同じ様な目にあわせられればいいのに-

    鑑定証拠ー殺人罪で起訴され自白した村岡。ハメられた上、自白も強要され自身は無実だと主張する。資産家の父親は死期にあり弟は何やら画策しているようで…
    DNA!CSI!養子縁組みとかいやらしいことするな-でもスッキリした-

    民事暴力ー銀行の支店長から面会を求められ、大口の仕事かと浮かれる京森だったが、その支店長が殺されてしまい…
    銀行ゴロとか複雑怪奇なシステムて???でもやっぱり不正に手を貸すと報いを受けるはめになるよね-

    犯罪被害ー抵当物件の占有屋と立退料を支払うことで交渉成立させた京森。しかし占有屋が凄惨な死体となって発見され…
    加害者は被害者となり、残された遺族は…
    これが一番難しい-怪物だけど家族だから庇いたい気持ちも分からなくもない-けど、死ぬときは道ずれにしてくれるの?残してって解き放たれちゃたまらないよ?
    DVに関してはこの物語の時代よりは年月経ってるし、シェルターとか対応策も充実してきてるよね?まだ充分ではなくとも。

    京森は、いまひとつ決まらないのが身近な感じでいいんだろうけど…物語なんだしビシッと決めてくれてもいいのよ?て感じでした。
    それぞれ長編にできそうなのにコンパクトに纏まってて読みやすかったよ。

  • 題名からお堅いイメージを想像したらいい意味で見事に裏切られた。。。
    さくさく一日で読んでしまった。
    鑑定証拠が一番面白かった。

  • こんなに情けない弁護士先生かつ主人公は初めてでした。笑
    でも何だか憎めない。面白いキャラクターです。
    取り上げている事件もいろいろで読み応えもありました。

  • リーガルサスペンス入門編と言ってもあながち間違いじゃないかも。難しい問題を取り上げながらも解りやすく解説しているので、スッと話に入り込めました。主人公の京森弁護士がいい味だしてます。

全17件中 1 - 10件を表示

第一級殺人弁護 (講談社文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

第一級殺人弁護 (講談社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

第一級殺人弁護 (講談社文庫)の単行本

第一級殺人弁護 (講談社文庫)のKindle版

ツイートする