第一級殺人弁護 (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062734783

感想・レビュー・書評

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  • 貧乏弁護士の京森が当番弁護での事件に巻き込まれていく。長編かと思ったら短編集でしたw主人公のコミカルさも物語の中では良いアクセントになってます。

  • 2009/7/3
    短編連作。
    読みやすい。
    そして期待してたよりおもしろい。
    もっとお固いのかと思ってたよ。
    京森弁護士のメロス的なオチがいいのだ。

  • まあまあ面白かった。ちと古いが。

  • 2015 4/11

  • 京森弁護士、いいです。

  • 面白かったです。5つの短篇集。主人公の弁護士は同じなんだけど、短篇ごとの繋がりは全くありません。でも一つ一つの話はさすが現役弁護士とうなってしまう視点から語られてます。

著者プロフィール

1955年茨城県生まれ。早稲田大学法学部卒。ジョン・グリシャムの作品に影響を受けて小説執筆を始め、横浜弁護士会に所属しながら1994年『検察捜査』で第40回江戸川乱歩賞を受賞。現役弁護士ならではの司法界のリアリティと、国家権力の影を作品に取り込むスケールの大きいエンターテインメントで人気を博す。著書に『違法弁護』『司法戦争』『第一級殺人弁護』などがあり、本書は『検察捜査』『新検察捜査』に続き女性検事の岩崎紀美子が活躍する最新作である。

「2023年 『検察特捜 レディライオン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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