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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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いったんコックピットに座ったが最後、機体を構成するもっとも高価な部品として、感情は表に出さないのがファイターパイロットの原則だった。
― 544ページ -
《上位下達の徹底は強固なチームワークと経営体質を企業に与えたが、上に対して口を閉ざすのを当たり前にしすぎた結果は、参政意欲のない、主権意識のきわめて希薄な国民たちを生み出すことにもなった。そうして…個人としては考えることも責任を取ることもできなくなった国民が、経済という制御の難しい化け物と場当たり主義でつきあい続けた結果が、バブルの災厄を招来した》
― 374ページ -
後部デッキは次の交代まで訪れる人もなく、海だけがその小さな背信を見つめていた。
― 221ページ
みんなの感想・レビュー・書評
映画化された原作、ということで読んだのですが、映画よりは原作の方が断然面白い、という典型のような作家なんだな~、と思いましたw
まぁ、映画には映画の良さがあるんでしょうけども
原作くらいに人物描写に枚数を割かないと、伝わりにくい点も多いんじゃないかな?特にアクションものだと、とか そんなことを気にしながら読破
日本の“トム・クランシー”という異名?をお持ちの方のようですが、人物描写はいかにも日本人的なので、ダイ・ハードもどきの展開でも安心して読めるようになってるとは思いますw でも自衛隊にそれほど興味関心のない人たちには、読み進め辛い描写もけっこうあるのかな?というのがマイナスポイントかも知れないです
良かった!
海上自衛隊の話。
そこに北朝鮮の工作員とかアメリカが開発した爆発物とか絡んで・・・。
すごい読み応えのある話でした。
マニア度も凄かった。
下巻も更に 超楽しみです。
海洋アクション自衛隊PF。何だかなぁ、浪花節的ストーリーでいまいち面白く無い。「あれ」が非現実的なので切迫感にも乏しい。
映画では観ていたが小説は未読だったので会社の後輩から借りた。
映画がどちらかというとアクション映画ぽく、
あまり登場人物各々の背景を描く余裕が無かったのだが
この原作を読んでなんかすっきりした。
しかし映画版のキャストは宮津の寺尾聰やホ・ヨンファの中井貴一は原作のイメージ通りだけど(ヨンファは鳥肌実でも良いと思う。)
仙石が真田広之ってのはチョット違う気が・・・。
どっちかというと赤井英和あたりが適役ではなかったのではないか?
上巻の〆方は非常にカッコ良かった。
もともと自衛隊題材の小説が好きなのですが、これはすごかった。
ぜひ読むべきだと思います。
ただ、とにかく登場人物が多い!!そして視点移動が多い!
読み始めて最初のページ『登場人物一覧』に若干涙しそうになりました、が、それを除いても有り余るほどの面白さ。
上巻は伏線をばらまく感じなので残り半分になるぐらいまでかなり大変でしたけど(笑)
二転三転と読者を罠にはめていく感じがいいです。
何も予備知識(Wikiとかレビューとかのネタバレ)入れないで読んでほしい。
下巻が恐ろしいほどの展開を見せるので、ぜひ頑張って読んでほしいです。
「終戦のローレライ」と並ぶ福井晴敏の名作。
「川の深さは」「Twelve Y.O.」から内容が繋がっているので、合わせて読むとより楽しめます。
2011年 hissan AWARD 年間MVP!
読み応え、とってもあり。
主人公の行。かっこいい、僕が女だったらこうゆうタイプに惚れちゃうのでは?
まわりの登場人物像も1人1人が印象的で、2011年度MVPは文句なし。
(あっ、映画は観てません)
いきなり軍艦萌えー。軍艦萌えー。硬派なスペクタクル萌えー。なので私の萌えだけですが、深夜警備員をしていた福井さんが同僚に物語の構想を話したら好評でこれはイケる!と確信したそうです。吉村英治新人文学賞受賞作で、吉村英治賞はハズレなくエンタメとして面白いのでオススメ。
尊敬していた方が「面白い!!」とブログで紹介していたので読んでみましたが本当に面白かったです。
初めは暑苦しいおじさんとクールで何を考えているかよく分からない青年がぶつかりあって互いに分かりあっていく過程をメインに楽しんでいましたが、それと同時に戦闘シーンに圧倒されました。
現代の日本を舞台にして戦時モノ・兵器モノを見事に書き切っている。登場人物の背景の設定も違和感が無く、物語の後半になるまで主人公も含めて誰が悪者なのか少なくとも自分には読めなかった。
登場人物が魅力的で一気に読んでしまいました。この先一体どうなるのか、下巻が気になります。
日本の国防が危機に晒される。
有りそうな内容が、リアリィティーを持って語られる。
心に傷を持った登場人物達。
一人一人の背景が上手く書かれており、感情移入が
し易い。
市ヶ谷、グソー、人物。
福田さんの作品は読めば読むほど「あ!この人あの本に出てた人や!!」とか気付けて楽しめます。
2度読み必須。

まだ下巻は未読。
日本版トムクランシーというのが第一印象。
だけど登場人物の心情の描写が日本風でいい感じ。
如月と溝口のトリック、薄々感づいてはいたけど面白かった。
最近の尖閣問題とか...






