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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
長い。。分厚い。。。
いやしかし、蜘蛛の巣構造の事件、こういうアイデアはどこから来るのだろうか?
そして、前回が仏教ならば、今回はキリスト教。京極堂が凄いっつうか、作者がどれだけ資料読んでるんだよっていう。そして、それらがわかりやすい。とっつきにくい宗教的知識が成る程、と理解出来るのが京極夏彦作品の良いところ。
ただ、登場人物が多過ぎて関係性や情報がわからなくなってくる。読み返してもっかいじっくりと物語を解きほぐしたい。
シリーズの中では一番読みやすかったです。
とは言え、お弁当箱のようなこの本は相変わらず重く、つらかったです(笑)
「あなたが――蜘蛛だったのですね」
目潰し魔と絞殺魔、女学院の売春騒動や天女に呪われた名家織作家。一見無関係だと思われる事柄も背後では蜘蛛が糸をひいている。糸をたどればまた別のファクターへといきつく――その先の先、巣の中心には一体誰が?
1300ページを超える大著ながらひきつける力は健在で、ぐんぐん読み進めてしまいました。ただいくつか理解しきれないところがあったのでまた読み返さなくては;
「あなたが――蜘蛛だったのですね」
京極夏彦さんの作品には珍しく、いきなりクライマックスから入っていきます。
桜の中で語り合う女と黒衣の男。
このシーンが印象的すぎて、今でも桜を見るとふと脳裏に二人の姿が浮かび上がります。
やりきれないような事件の数々。
でもどこか勇気を与えられるような、そんな作品。
相変わらずの長さですが、百鬼夜行シリーズの中では一番読みやすい作品なのではないでしょうか。
また、描写や登場人物ら・背景の設定がとても美しく、私の中では(百鬼夜行シリーズ中)一二を争うほど好きな作品。
祓い屋を務める京極堂の苦難や葛藤が垣間見える回でもありますね。
読み終わった後、また最初の部分を読みました。この作品の榎木津はかっこいい!しかしやっぱり文章が長過ぎです。内容も難しいのにも関わらず意外に読みやすいけどやっぱり理解できない…
分厚さに翻弄されながらも、面白いというだけで読み進められた。
まだところどころ理解できてない部分があるので、いずれ読み直したいと思う。
これは分厚過ぎ。ストーリーはいくつかの事件が蜘蛛の糸のように絡み合い、複雑怪奇。読んでいても途中で引き返して読み返さないと完全に理解するのは難しかった。そのこんがらがった事件を解きほぐす京極堂の手並みは見事。
面白かった。仕掛けますよねぇ。。。
最後の桜色の女と黒衣の男の描写もよかったです。根性があったら桜の季節にもう一回読んでみよ。
しっかしすごいなぁ 京極さん
最後まで読んで、再び最初を読みましょう(笑)
交差し類似するふたつの事件、解決の糸口の先には再び事件…だんだんと中心へ向かう糸。糸の真ん中にいたのは…
あの京極堂、榎木津、木場修が集結し蜘蛛に挑む。
そして榎木津さん☆女学生好きだとは(笑)
「あなたが蜘蛛だったのですね」 狂い咲きの桜景色の中、黒衣をまとった京極堂こと中禅寺秋彦と、凄惨な事件の真犯人の会話から始まる本作。実質的な最終場面からスタートし、時をさかのぼり事件の発端から話は綴られて行きます。 前作「鉄鼠の檻」に劣らぬブ厚さの本作。1300ページ超の、見てくれが読む気力を阻害するようなボリュームですが、読み始めると「誰が蜘蛛なんだ?コイツか?アイツか?」と登場人物一人一人... 続きを読む »
読み返すたびに、「あぁこれがこう繋がるのか」という新しい発見がある作品です。
常に新鮮であり続ける。すごい。
※詳細なレビューは後日の予定
図書館より。 後日ゆーこから譲渡予定。 十重二十重に織りなされた蜘蛛の巣の上を、物語の核心に向かって、ぐるぐるぐるぐる歩かされているみたいだ。と思ったら、作中でもそのように言いなされていて驚いた。 トリックや物語の複雑すぎる構造については、正直未消化。 というのも綴られる文章それ自体に非常にひきこまれてしまい、もっと先を早く知りたい、知りたい!とページを繰る手が焦ってしまったのだ。... 続きを読む »
展開が早くて、次々に殺人が起きて、ページをめくる手が
止まらないくらい面白かった。
人が死にすぎな気も…(^_^;)
学園内の理不尽さ、理事長のアマちゃんさにイライラした。
京極堂シリーズ第5弾。
セックスとジェンダー。
いつも弱者は女。
ヤプーみたいな世界は、
いつか訪れるのか。
うっとりするほどの構築美。
毎度おなじみのばらばらのエピソードが、最後にたったひとつの真実に収束していくというものなのに、やっぱり驚かされる。
目つぶし魔。
それにミッション系女学院での売春の噂、そして黒衣の聖女による制裁。
たびたびでてくるキーワード「蜘蛛」そして「理」。さらに京極堂は、この事件を解決すればするほど、真犯人の思い通りになっていくなんて意味深なことを言うし。先が気になって、このぶ厚さのわりにはすんなりと読めてしまう。
魍魎の匣、姑獲鳥の夏につづいて好き。
(あと、前作はお坊さんばっかりだったから、今回の女の子いっぱいってのは……良いよね)
さらにミステリーだけでなく、ジェンダー論としてもおもしろい。
やっぱり京極夏彦は化け物だ。

文庫本のくせに分厚くて読み難い。連続絞殺魔、連続目潰し殺人魔。二つの事件の根っこは同じ。千葉の外房にある蜘蛛館の織昨家の四姉妹(紫、茜、葵、碧)。今回は小説家の関口巽は登場せず。






