塔の断章 (講談社文庫)

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著者 : 乾くるみ
  • 講談社 (2003年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062736541

塔の断章 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 乾作品、好きな作品は結構あるけど、私の中で好き嫌いがはっきり分かれますが、これは私はダメな方でした。

    わざとらしさと言うか、小手先のテクニックでねじ伏せた感が感じられてしまって・・・。



    【作家・辰巳まるみが書いた小説『機械の森』。そのゲーム化をはかるスタッフ8人が湖畔の別荘に集まった。その夜に悲劇が起こる。社長令嬢の香織が別荘の尖塔から墜落死したのだ。しかも彼女は妊娠していた。自殺なのか、それとも?誰もが驚くジグソー・ミステリ】

  • 長編としては短い分量の中で、全体が伏線となってきれいに仕掛けが決まっている。

    ただ、○○○とはそういうものじゃないでは…、という疑問がぬぐえない。

  • 読みにくい話だな、とか思いながら読んでいたら見事にだまされました。

    相馬と走馬灯をかけてるんですかね?

  • 相変わらず、ミスリードのさせ方は見事だけれど。

    ミスリード狙っていると思いながら読むと、おもしろさ半減かなー。ww
    ってか前半10%読んでただけで何となく内容予想できたし。

    もっと違う手法で本書かないと読者に飽きられるぞ。

  • 面白かった。叙述トリックであろうことは感じられるけど特にタネに気づかされることはなく最後まで読んだ。
    何作か読んだけど乾くるみの女性一人称は酔いもせず、大袈裟てもなく、サラッとしていて読みやすいと思う。じっとりは苦手なので。天堂の存在感もちょうど良かったけど、存在意義としては、リピートかな、と。

  • 構成がとても面白い。
    物語としては淡々と進む。
    作者の解説は、作者の意図が分かるということで、個人的にはありだと思う。

  • おもしろい構造だけど、やっぱりイニシエーション・ラブより衝撃がないので、ちょっと残念。
    あと、イニシエーション・ラブはほんとに細かいとこまで練られてて、それがきちんと読者に伝わるようにしてあったのに、こっちは構造に工夫を凝らしただけで細部があいまいすぎ。

    不完全燃焼な読後感です・・

  • 「機械の森」は、読んでみたいし、プレイもしていみたい。
    時間軸がバラバラで展開されて行くが、結末が残念
    途中から犯人がわかるのだが、理由が特になく、
    気が狂れた人間って感じで、幼少のできごとと言いたいのかな?

  • さすがは乾くるみというべき超絶技巧ネタ。
    ご丁寧に作者自身による解説が入っていたけど,あれは蛇足だと思う。

  • このトリックは記憶に残っている。
    賛否両論あるだろうけど、許容範囲だった。

  • すごく凝ってた!
    でも、なんとなくわかってた気がする。



    この人のは読むのに時間かかるなあ
    書きたいのを書いてるんだろうけど、、、
    その気持ちが強すぎて、
    あらすじ?トリック?はおもしろいんだけど。
    正直、その過程の読み物がつまらない。

  • ある小説をゲーム化するためにある所にあつまった8人。
    その夜に悲劇が起こります。
    誰もが驚くミステリーです。

  • この本は、夫婦について書かれていて夫婦生活の難しさなどが書かれていてとても面白かったです。

  • 2004年10月27日読了

  • ブクオフ100円。乾さんの期待の裏切り方に期待して購入。ちょっと手が込んでたというか、難しかったというか。「イニシエーション・ラブ」のインパクトが大きすぎて、それと比較して考えてしまう。[08/02/12]

  • 「犯人は誰だろう」と意識して読むようになった作家さんのひとり。同害復讐法を思い出した。気持ちの整理は言葉ではできないのです。時に行動でしか解決されないのです。それはそうと...この作家さんは男なんかーい(笑)

  • ジャンルはミステリーのようですが、あえてネタカテゴリに分類。

    「最後まで読めるものに仕上がっていることを評価してほしい」
    仮にもプロがそういうこと言うかなあ。

    「ピアノの生演奏を奏でる」ってなんですか
    年明け一冊目で、いきなり山田語を引き当ててしまった(((´・ω・`)

  •  話の構成はとても面白く新鮮だったと思う。後書きさえなければ。後書きさえなければもっとすっきり読み終えられたのに。作家は作品の中で語るものだと思う。

  • なーんも考えずに読んでました。

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