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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
線を引くのは簡単。
でも、消すのは難しい。
いや、本当はすごく優しいことなんだろけどな。
それが未だに出来ないでいる。
主人公がイチイチ格好良い。
それだけでなく、悩む様それに打ち克つ様、姿勢。
内容だけでみると重い、けれどもそう感じさせない文章。キャラ。
最高です。
僕は何者?日本で生まれ、日本で育ったけれど、僕は“在日”と呼ばれる。元ボクサーのオヤジに鍛えられ、これまで喧嘩二十三戦無敗。ある日僕は恋に落ちた。彼女はムチャクチャ可愛らしい“日本人”だった―。軽快なテンポとさわやかな筆致で差別や国境を一蹴する、感動の青春恋愛小説。直木賞受賞作。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うらのあらすじ…感動の青春恋愛小説!…とか書かれるとなんか読む気なくなるんだけど、予想外に面白かった。
なんだろ、なにかが爽快で、なにかが切なくて、考えさせられる事もあるんだけど、最後には何でもいいじゃないか、ってなる。
この、何でもいいじゃないか、は無関心寄りの話ではなく、細かい事は気にするな!イケイケどんどーん!系の気持ちになるというか…
そういう爽快感がある。
…なにいいたいのか伝わる気がしない笑
「僕は小説の力を信じてなかった。小説はただ面白いだけで、何も変えることはできない。本を開いて、閉じたら、それでおしまい。単なるストレス発散の道具だ。僕がそういうことを言うと、正一はいつも、『独りで黙々と小説を読んでる人間は、集会に集まってる百人の人間に匹敵する力を持ってる』なんてよく分からないことを言う。そして、『そういう人間が増えたら、世界はよくなる』と続けて、人懐っこい笑顔を浮かべるのだ。僕... 続きを読む »
第123回直木賞受賞作品。 在日朝鮮人の高校生である主人公の杉原が日本国内での差別や偏見、家族や友人との関係、出会った日本人の女の子との恋愛に悩みながら力強く生きて行く物語。 著者の半自叙伝的小説でした。 著者自身が中学校までを民族学校で学び、高校、大学は日本の学校に進学した経緯があるそうです。 この作品は賛否が分かれるのではないでしょうか。 私は残念ながら余り良い... 続きを読む »
国とか人種とかそういったものをある青年の恋愛を通して考えることができた。貿易ゲームでも知ったが、僕らは周りの人のことを考えているようで本当は自分のことしか考えていないんだということを教えられた。まだ日本には同化と排除という文化はあるように思う。本当にグローバル化した社会になるのはいつだろう。
読みやすくておもしろかった
不良少年格好良いです
最後の最後に最初の方で言った言葉を繰り返していて良かった 余韻が残る良い話でした!
かっこいい。
胸キュン必至。かな
GOというメインタイトル。
主人公は、とにかく突き進む。
行け。行こう。行くっきゃない。
自分の存在に迷いながら、
いろんな人に出会い、ぶつかり、
転んでも仕方ないような時でも、
踏ん張って走り続ける。
そんな姿が見えそうで。
そんな彼を見守る父もまた・・・
偉大なり。
彼らのように、カッコイイ行き方を、したい
中学時代に読んだ本が
偶々学級文庫にあったので読んでみました。
という事でレビューを書くのは2回目です。
舞台設定は割とドロドロとしているのに
主人公と父親、桜井の関係は爽やかだったのが
凄い印象的。
最後の方に出てきた父親との殴り合いのシーンに
思わず感動。
わ か い ! いい意味でも悪い意味でも若い。 暴力的で無鉄砲で思慮が浅くて、なのにパワーだけはすさまじい。 短くてさくっと読めるのにこの内容の濃さはすごいとしか言いようがないよ。 桜井とのシーンはね、正直やめてくれって思ったよ。 男子高校生のオナニーってこんな感じなの?って。 でもそれも含めて、この作品好きだなあ。 言ってることはほんとに大げさでばかばかしいの。 ... 続きを読む »
多分昔に読んだのに、内容まったく覚えてなかった、、。
人を定義してるものって何なんだろ、て改めて考えさせられた。
頭で考えたところで答えなんて見つからず。
著者の知識の深さに感動
物語の中にでてくる、本、音楽、
探ってみようと思いました。
言葉の言い回しも好きで、ブックイヤーだらけ。
甘ったるくない恋愛小説。
全体の流れはポップだが、「在日」「差別」といった社会問題が背景としてあるので硬派な印象も。
2000年に講談社から発行され、直木賞を受賞。
2001年10月に映画化された。
監督:行定勲
キャスト::窪塚洋介、:柴咲コウ、山崎努、大竹しのぶほか

中学の、2年か3年の頃に読んで、サクッと読めて、ああ、面白い本だったなあ、感動したなあ、いい話だなあ、ってふわっ、ふわっ、と思うだけで、その気持ちはそのまま消えてしまった。
確かにその時僕はこの本を...






