「巨人の星」に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ。 (講談社文庫 ほ 28-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062737531

作品紹介・あらすじ

がんこ親父の代名詞ともいえる星飛雄馬の父・一徹は、ちゃぶ台をひっくり返したことは一度もなかった-。中日に入団した大リーガー・オズマはなぜカタカナで喋るのか、飛雄馬はどこのマンションに住んでいたのか、など、名作『巨人の星』に隠されたナゾを気鋭のデータコラムニスト・ホリイが徹底解明。

感想・レビュー・書評

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  • 巨人の星にまつわる筆者の素朴な疑問を筆者自身が調査をしています。筆者の巨人の星への愛情がうかがえるでしょう。

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著者プロフィール

1958年生まれ。京都市出身。コラムニスト。
著書に『かつて誰も調べなかった100の謎 ホリイのずんずん調査』(文藝春秋)、『青い空、白い雲、しゅーっという落語』(双葉社)、『東京ディズニーリゾート便利帖 空前絶後の大調査!』(新潮社)、『ねじれの国、日本』(新潮新書)、『ディズニーから勝手に学んだ51の教訓』(新潮文庫)、『深夜食堂の勝手口』(小学館)、『いますぐ書け、の文章法』(ちくま新書)、『若者殺しの時代』『落語論』『落語の国からのぞいてみれば』『江戸の気分』『いつだって大変な時代』(以上、講談社現代新書)などがある。

「2013年 『桂米朝と上方落語の奇蹟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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