新装版 近藤勇白書(上) (講談社文庫)

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著者 : 池波正太郎
  • 講談社 (2003年12月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062739023

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新装版 近藤勇白書(上) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 江戸牛込(東京都新宿区)に所在する天然理心流剣術道場試衛館で剣の腕を磨いた近藤勇。土方歳三、沖田総司、永倉新八、原田左之助らとともに新選組で活躍。芹沢鴨などの暗殺の話、池田屋事件での動きなど、この本で改めて知った。

    文中、義父の周助が、京に行くことを考えている近藤勇に「これを機会に京でも見るかくらいの軽い気持ちで行け」と言っているのが面白い。

    そこからのめり込んで、京でも随一の浪士隊、そして、新選組へとなっていくことになるのだから。まさに成り上がり。

    にしても、読みやすいな、池波正太郎。引き込まれる。中学生で読んでも面白いと思えたとはず。

  • すごい迫力。時代の流れに押し出されていってる、臨場感がすごい。芹沢鴨、浅田次郎の壬生義士伝や輪違屋糸里で感じたとおりだった。やっぱそんな人物だったのかなぁ、って興味深い。新撰組が認められ始めたところですでに内部は不穏な空気が流れてる。下巻に直行!!

  • 池波さんの幕末新撰組がとても分かりやすかったので、近藤勇の本も読んでみようかと。
    分かりやすいのでスラスラと読めますな。
    池田屋以降の近藤はどうも好きになれないんだよなぁ、偉そうにしてるし。
    あと、永倉新八の登場率が高い(笑)

  • 新選組、近藤勇について書かれたお話。試衛館から池田屋まで。新選組のお話は書く人によって性格が違うので面白い。
    2010/8/10

  • 新選組でも贔屓する人間によって評価の別れる内容かと。
    近藤さん、永倉さん贔屓の自分には、直球ど真ん中。
    え、こんなにかっこ良かったけ?
    脚色し過ぎじゃない?
    と思いつつも、かなり楽しかった。
    さて、後編はどう〆るのか。
    キレイな面だけでは終わらせられない筈なので、前編との差が楽しみ。

  • 全2巻。
    近藤勇。

    スタートが珍しい。
    志願して京都行く結構前から。
    農民の子として生まれ、
    養子先の道場を経営している
    普通の近藤勇から始まる。
    土方とか永倉とか、
    彼らとの新撰組以前の付き合いやなれそめは
    初めて読んだので興味深かった。

    愚直で純粋なカリスマと思っていたら
    天狗になったり、昔からの仲間に嫌われたり、
    結構生っぽい勇。

    文章は少し文章固めでサラリな感じ。
    まあ。
    これはこれで良い。

  • 新選組局長 近藤勇ストーリー。面白いんだけど、読んでるうちになんとなく思うのは 池波せんせえってやっぱ近藤勇よか永倉新八好きだよなっていう。上下巻。(K)

  • 新撰組好きには「燃えよ剣」と並んで外せない勇白書です。やたらめったら局長カッコイイのです、これだと。(ほかのは違うのか)
    「龍尾の剣」とか真似したくなりますよね!ね!…私だけですか。

  • 近藤勇。彼はどのようにして、一介の道場主から新選組局長に
    なったのか?近藤勇を中心に、幕末に生きた新選組の志士たちを
    鮮やかに描いた作品。
    <br><A HREF="http://myrecommend.jugem.jp/?eid=32">[Read More]</A>

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