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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062739160
感想・レビュー・書評
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田中芳樹と赤城毅による、対談と短編。
ドイツについて語っているかと思いきや
ドラキュラやら人狼やらの話まで。
朝昼晩、と話を変えているので、それにあった時間帯話…
にしても、濃いです。
結局、怪奇話であって、この話誰か書いてくれないか、を
結構呟いておりました。
その度、編集者に「先生方が…」と言われて
目を逸らしているのが面白かったですw
ドラキュラがロリコン、と言われたら
確かに条件を満たしています。
そもそも、昔と違って今は女性のあり方が違いますし。
短編も二人分、で面白かったです。
赤城さんはドラキュラだったので、田中さんも
そちらの方かと思ったら、全然違いました。
題名の『鏡』が非常に大事でした。
というよりもむしろ、そこかしこにヒントはあったのに…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田中芳樹と赤木毅のドイツ語文化圏・中央ヨーロッパの歴史や伝説、妖怪、怪物、怖いものについて対談。やっぱり吸血鬼・狼男・フランケンシュタインは外せない。書き下ろし短編二本。
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