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- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062739276
感想・レビュー・書評
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結局最後までよくわからなかった、、オチはどこにあったんだろう、、
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個人的に苦手です。
登場人物達のサイコパスっぽいところや、自分にとって都合の悪い人たちは傷ついてもいい、でも古い建物は好きだから壊さないで、とか。そういうストーリーとは関係ない、ちょっとしたところが生理的に合わなかった。 -
わからなかった
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雰囲気がある舞台設定だと思うが、散りばめられている軽々しい一人称言葉やありきたりな擬態語で全部台なし。
校長の雌雄同体みたいなキャラの意味って何だったんだろう。
結末は裏切られたが、意外な結末!!といった読後感というよりただただ不快。大事なところを夢現で説明して済ますのはいかがなものだろうか。
まぁ私は冒頭の、赤毛のアンに悪口を言いつつ同じレベルで空想を撒き散らす主人公が始めから嫌いだったんですけどね。
(ええ、自分はアン派でしたとも)
偏った評価です! -
『三月は深き紅の淵を』の中の1編の続編(?)
私としては最後が「えぇ〜…」って気持ちです。
恩田さんはたまにこういうことになる。