世界医学気功学会が認める13人のひとりで、難病・奇病克服に27年の実績を持つ著者が実演指導。病気を治し健康を保つ「気功」の真髄を伝授。
1960年、中国・北京に生まれる(旧姓・隋)。世界医学気功学会特邀気功専家。幼少の頃から八掛掌・太極拳などの家伝の健康法を学び、賈永斌大師や大雁功の楊梅君大師、祝由科の黄茂祥大師や文栄高大師など著名な気功師との出会いにより才能を見出され気功の能力を開発、76年から気功施術を始める。世界23ヵ国が参加している世界医学気功学会が招聘した気功のスペシャル・エキスパート14名のひとりとしてさまざまな病気を研究施術している。82年来日、高知大学人文学部経済学科を卒業後、1990年に横浜大明気候会を主宰。2006年から世界医学気功学会の常務理事および副秘書長、12年から同学会の常務理事および副主席に着任、現在に至る。 著書には『病気がすべて治る「気」の医学』、『からだを自分で変える「気」の医学』、DVDブック『病気を自分で治す「気」の医学』、『なぜ、あなたの病気は治らないのか』(以上、講談社)、『病を治す哲学』(講談社+α新書)などがある。 「2016年 『病気は「妄想」で作られる』 で使われていた紹介文から引用しています。」