蒼穹の昴(2) (講談社文庫)

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著者 : 浅田次郎
  • 講談社 (2004年10月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748926

蒼穹の昴(2) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 前半は退屈だったが、後半は春雲が宦官になり、西太后に認められるほどのし上がっていき、文秀と張り合うような地位にまでつくようになり、物語がいっきに加速した。前半はその伏線が張り巡らされているとわかると、先を読みたくなる。

  • 紫禁城内部の話が主になってくるから玲玲と文秀の会話、玲玲の文秀への思いが人間臭くて読むとほっと安心させられる。

  • 評価は4巻にて

    西太后のキャラってホントにこんななの!?と思いました(笑)
    こうも上手くいくものか?と思ったりもするけど
    それぞれに自分の道を切り開いていく強い意志が素敵です

  • 宦官として地位を駆けのぼる若き春児。宮廷の宦官が如何なる基準で評価されるのか興味深いところ。
    おさななじみの官吏の文秀とは対立していくのか、次巻が楽しみだ。

  • まあ、予想通りっちゃ予想通りの成り上がりストーリー(笑)
    けど、政権交代の政治的駆け引きが入ってきて、単純にストーリーとしての面白さが増してきた。

    李鴻章と王逸とのやりとりの中で垣間見えた、李鴻章の国を想う強さと、曲がることのない儒学でできた信念の強さには脱帽やった。
    李鴻章がホンマにあんな人なんかどうかはわからんけど、今後いいイメージを持つようになったのは確かよねw

    春児が何もかもうまくいきすぎてる感が否めないけど、これから紆余曲折あることを期待して、読み続けます。

  • 同郷で仲の良かった春児と文秀は、それぞれ宦官と官吏という対極の立場に身を置き、更に后派と帝派という2大派閥に分かれてしまいます・・・

    2巻では登場人物が更に増え、誰が実在の人物で誰が架空なのかよくわからないので整理したくなり、ちょっと調べてみたら、楊先生が架空の人物だと知ってびっくり!!しかも思いがけず行く末も知ってしまいショックを受けています・・・あぁ、調べなきゃよかった・・・

  • 西太后は実はいい人だったんだよ設定ありきな気がする。
    どこかでひとつ世間一般でいわれていることの逆をいうことにより
    物語を旋回していく例だと思う。
    清朝末期。
    日本の第二次世界大戦ぐらい混沌とした雰囲気である。

  • 物語の舞台は王宮に移り、主人公の二人は違う立場でそれぞれ権力の中枢に近づいていく。
    西太后の描かれかたが新鮮。

  • 二巻目読了。
    春児と文秀の関係性が切ない。
    新たな真実がわかってきた二巻。
    ますます物語に引き込まれる。

  • 物語が大きく動き出した第二巻。圧倒的な世界描写と生々しい人間模様に、泣き、笑い、そして息を詰まらせあっという間に読了。

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蒼穹の昴(2) (講談社文庫)の作品紹介

官吏となり政治の中枢へと進んだ文秀。一方の春児は、宦官として後宮へ仕官する機会を待ちながら、鍛錬の日々を過ごしていた。この時、大清国に君臨していた西太后は、観劇と飽食とに明けくれながらも、人知れず国の行く末を憂えていた。権力を巡る人々の思いは、やがて紫禁城内に守旧派と改革派の対立を呼ぶ。

蒼穹の昴(2) (講談社文庫)のKindle版

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