ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.80
  • (1288)
  • (1309)
  • (1978)
  • (98)
  • (22)
本棚登録 : 14402
感想 : 775
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062749046

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 恋人に借りた。いるかホテルが本当に夢を見ているみたいな描写で単純にすごい、と思った。

  • 言葉遊びと言えば聞こえの良い、
    今で言う厨二病が右往左往する話。

  • もちろん、さっぱりだ

  • いるかホテルに行き謎を解く。羊男やユミヨシさんやユキと出会い死と向き合う。

  • 抽象的すぎてよくわからなかった。最後までこの調子なのか?
    ストーリーの感想はは下巻で。

  • 四部作のラスト。
    春樹作品にしては読みやすかった。
    当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないけれど、前の三部を読んでいないと分からない人物や出来事がたくさんあります。
    とりあえず、もうとっくに成人済みの女性を指して「女の子」という春樹の主人公たちが苦手です。

  • 「僕と鼠シリーズ」の第4弾にして、最終作。
    「羊をめぐる冒険」で終わりって思ってたのに、これがでたので、ちょっとショックでした。
    個人的には、「僕と鼠シリーズ」のとっても長いエピローグ、って思ってます。

  • 村上春樹の作品で一番最初に読んだ気のする一冊・・・。羊〜が先だったかなぁ。でもコッチの方が印象強い。
    この後、村上春樹ブーム(私の中で)が来ましたが・・・
    今となれば話も微妙に覚えてナイ始末。

  • 悪くなかった…と思うけれど、あんまり印象深くない。

  • そうか これがあったかと 思い出した本だ。もう この辺になると似たり寄ったりで作中人物に慣れてくる。

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

村上春樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
宮部みゆき
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×