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みんなの感想・レビュー・書評
姉のモノをなんでも欲しがってしまう妹の話。 そして、しまいには彼氏をとられそうになってしまう。 ただ、その彼氏と付き合うきっかけはフジテレビ… ではなく、職場の同僚から略奪したという。 狩猟的な物語だった。のかなー それに加わえ、奪われそうになって大切さに気づく。 コノォ!ドロボウネコ!!的な発言をした姉に対して 「…。いらないものみたいに放っておいて、私が手にし... 続きを読む »
最近はまっている角田さん。
居場所について悩む物語たち。
姉のものを奪おうとするリカコにちょっと共感したり、草の巣での、なぜだかわからないけどだらだらしてしまう私にも共感したり、、、
個人的には夜かかる虹の方が好きでした。
『まどろむ〜』と基本的には同じかんじ。角田さんの本はわりとよく読むけど、ジャンルが微妙に違って、日々の小さな幸せ的な話と、エッセイと、不思議世界に分かれてる気がする。不思議世界はなんか慣れないから心許ないなー。
ありがちといってしまえばそれまでなんだけど、こういうベタな話も書くんだなぁと。
姉妹に生まれなくて良かったと思った。
表題作である夜かかる虹はなんかわかる
あぁーこーゆー女だけにはなりたくないなと想わせる二人の姉妹
草の巣は個人的に好きぢゃないな
なんか全体的に暗い
角田さんらしい作品だけどなんか物足りなかった
良くも悪くもないかんじ
んん~~~意味がわからない。
とくにl「草の巣」
何を感じればいいのか、こういった小説に何を求めたらいいのか、
わからなくなって戸惑ってしまう。
まだ、「夜かかる虹」のほうが、感情移入したり、
いろいろ考えながら読めて面白い。
私と妹だったら・・・妹とこんな関係になってしまうのは正直つらすぎる。
今が仲良しだから…?!
2作とも最後の話のまとめ方は独特で、すっきりしないモヤモヤが残ってしまう。
相変わらずなんのこっちゃな2編。
昼間何気なしにテレビをつけたら、全然知らない昔のドラマの再放送やってて、そのままついつい見てしまったのとよく似た感じ(笑)
表題作と「草の巣」の中編2作を収録。天気で言えば雨が降る前の灰色の厚い雲が覆う空のような作品。読んでる間、浮かんでくるシーンはすべて曇り空でした。
『草の巣』が地味にいい作品なんじゃないかと思った。他の作品に埋もれちゃうのはなんとなくわかる気するけど『草の巣』は好きだった。
直木賞作家角田光代さんの中篇2作。
角田光代さんの作品を初めて手に取りました。
アンソロジーでは何回か読んだことあって結構好きだったんですが…個人的に苦手な作家さんでした。
この2作だけなのかな?
とにかく後味が重い。
*夜かかる虹
実際ありえそうな話。
ほんの少しだけ共感できたかなー。
私も妹いるので。
でもこんなには激しくないです。笑
ちょっと大袈裟な気がしました。
結局どうなったのかわからず終わってしまいました。
*草の巣
この作品本当に苦手でした。
最初から最後まで意味がわからず、苦痛のまま読んでました。
理解できない作品でした。
相性あまり良くなかったのですが…情景・風景描写がすごくリアルで上手な作家さんでした。
負けずにもう何作か読んでみたいと思います。
角田光代さん本の登場人物は、私はイライラしちゃう事が多い。
「なんでそうなの~」みたいな。
この本もそうでした。
でもね、そこが良いんです。
ついつい一気に読んでしまう。
これには「夜かかる虹」と「草の巣」の短編が収録されているのですが、どちらも今までの角田作品とは違う雰囲気でした。 今まで読んだ2冊の小説と同じような事を表すにしても、こちらは全体的に重い印象。 「夜かかる虹」は、性格が全く正反対の姉と妹のお話。 自由奔放な妹は姉の家に突然恋人を連れてやって来ます。 でも、その恋人を置き去りにしてさっさとどこかへ行ってしまうのです。 こういう内容のカバ... 続きを読む »
25歳2月。。
嫌なんだけどなぜだかどこか無償に共感してしまった1冊。
不毛。投げやり。降下。。
負の連想が始まるけれど、どことなくシンパシー感じる。
081021(a 081115)
081111(a 090111)
091110(a 091208)
100625(a 100809)
当時の感想文発見!
この本は、二編あって、好きなのは「夜かかる虹」の方です。
姉妹の微妙な関係、家族だからこそ切りたくても、切ってもきれない、切なくて危うい二人の関係を上手く書き出していると思う。
角田さんの本は、結構重い内容を扱っていて、一見自分とは関係の無いような事のように思えて、私たちの心に潜む心理的弱さ、恐さ、畏怖心などがリアルに書かれている。
って書いてた☆
(一番心に残った場面)
リカコは修平に話しているのではない。 って書いてた。
「夜かかる虹」は結構好きかな。
「草の根」は、あんまり面白みが沸かなかった。
リカコ怖い。
どんなにリカコを陥れても、そうすることで自分が報われることはまったくなく、罪を重ねることによって、リカコに主導権を握られていく…。
かといって、主人公も“いい人”ではない。
ぞっとするけど、こんな感じ、よくある気がする。
憎たらしいけれど、憎たらしい相手はいつも幸せな場所にいる。そして自分は罪悪感が積み重なるだけ。
レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/79123011.html
正直つかみどころはない。ただ、人間がだれしもが持っているいやな部分だったり、人生について考えることだったり、そういうのがにじみ出ている作品と感じた。

初めて角田さんの作品を読みました。内容が私的の少し重かったですが、これからも角田さんの作品は読みたいと思わせる良い作品でした。






