- Amazon.co.jp ・本 (549ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062750363
感想・レビュー・書評
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前振り長い割には終わりがあっさり
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2015年11月12日読了。
2015年198冊目。 -
2075/02/04読み始め
2015/02/09読了 -
時代を駆け巡る!弁護士探偵の森江春策シリーズ。現代の事件が、明治、昭和の事件を解決することで明らかになっていく。
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芦辺は 他の新本格系の作家に較べると、作風がなんかスタイリッシュ。 社会的なテーマをとり上げるわりには、暗くない。主人公の造形が軽妙洒脱なこともあり、結構サクサク読めるんだ。また、ゆうに長篇1本書けそうな大ネタを惜しげもなくいくつも投入する心意気がいい。
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大阪などを舞台とした作品です。
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森江春策シリーズ
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舞台が大阪という所為もあるのかしれないが、とても好きな作品。
内容もしっかりしていて読み応え抜群。 -
自分的は過去と現在がもっともっと有機的に関係しあっていて欲しかった…。でも大阪の街の歴史、情景が感じられる内容になっていたので完全にヒイキしながら読みました。。。w