- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062751384
感想・レビュー・書評
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ちょっと飛躍し過ぎていて話について行けない。一応謎解きにはなっているハチャメチャ。タイムスリップ明治維新はまだ楽しめて良かったのだが。
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本当にこの作者はスゴイ。どっからネタを考えてんだろ。でもこの森鴎外、なんとなくシリーズの水戸黄門に似てるな〜。
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荒唐無稽なミステリ
話はガンガン コミカルに進んでいって、あっと言う間に読み終えられます。
とことん適応力のある森鴎外、かわいく親切な仲間たち、なぜかエロい奥さん、弱いエージェント…、 ライトノベルみたいで個人的には物足りなかったです。
特に森鴎外の視点(ものの見方・感じ方)が何というか一般的で表面的でちょっと不満。 -
森鴎外が殺されそうになった時、タイムスリップをして現代に。
一体『誰』に殺されそうになったのか。
現代で本屋をうろつきつつ、現代になれつつ生活をする森鴎外。
ありえない展開に、ありえない犯人。
自分の中では小さく謎が残っていますが
それはそれで、いいかな? という感じです。
面白くはありましたが、問題点がひとつ。
森鴎外がいつ死んだのか、という予備知識がないので
その辺りが「歴史が変わっている!」といわれても
どこがどう変わっているのか分かりませんw
出てくる昔の作家さんと、現代の作家さんも
名前くらいしか分かりません…w
その辺りもちゃんと知っていれば
かなり面白いと思います。 -
森鴎外が現代にタイムスリップしてきた。イマドキ(たぶん90年代後半くらいの)女子高生と戻る方法を考えるけれど・・・。人に3つまとめてもらったけど、うーん・・・設定はともかくちょっと文章が幼いんでは・・・。