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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
設定が複雑すぎ。構造が馴染みのないものなため、細かい描写になるのだが、想像するのがマァ疲れる。でもいつものことっちゃいつものことだ。
今回も会話が面白かったなぁ。森川と練無のとこなんか笑っちゃったよ。
前々作(六人のー)の続編にあたる本作。できれば続けて読むべきだったかなと少し後悔。密室と密室の入れ子構造。小鳥遊練無と纐纈家のお話も垣間見れる。
Vシリーズも佳境にさしかかってきてるなと感じさせる、そんなお話。
それは,たぶん……新しい価値ではない。とても古い価値です。
涙が出そうになった。
必死に「新しい価値」にしがみついてたけれど
「とても古い価値」に震えた私は
本当はきっとまだ「古い価値」に甘えていたいのだと思う。
絶望と期待は紙一重。
そのどちらも人を泣かせる。
六人のー‥の話の続き。
何だか、急に世界観が広くなったような感じがして、多少違和感を感じざるを得なかった。
ただ、普通の研究所だと思っていた背後にそんな大きな話が控えていたのか‥と少し驚かされ、同時に少し面白くも感じた。
久々に森川君が登場して意外な一面を垣間見えたので嬉しかった。S&Mからシリーズを通して読んでいるので、惰性で読んでいる感が否めなくなってきた。
「六人の超音波科学者」だけでなく、短編の「地球儀のスライス」の「小鳥の恩返し」ともつながっている。相変わらず会話や文章がユーモアがあり軽快で読んでいて楽しい。トリックもさすがとうなる。
一冊としてではなく、Vシリーズで一つの作品だと再認識。読み進んでいく毎にシリーズ作を手に取りたくなる伏線に心躍らされた。
「6人」とリンクしたVシリーズ9弾。間に「捻れ」を挟んだのはズルいわあ…(褒め言葉)。
「6人」では紅子様がアクロバティックに決めてくれましたが、今回は現場設定とトリックがアクロバット(笑)。宇宙空間で殺人て!そこ、切り取って一編書いて欲しい。ウルトラ級クローズドサークル。孤島とか目じゃない^^
シリーズ終盤でそろそろ風呂敷を本格的に畳んできました。残すはラスト一冊、きれいな回収作業に入りますよ〜。
森作品は伏線のまきかたがスゴく上手いんだよな。ミステリィではなくシリーズとしての伏線だから、殺人事件メインの本格推理小説の回収とは違う楽しみ方なんだけど…。
地球儀のスライスの短編と関連があると聞いていたのであらかじめ読んでおいたが、正解だった。
更に舞台も六人の超音波科学者と同じ場所であるため、他の作品とのリンクを楽しむ作品だと感じた。
今回のトリックはシリーズの中でもかなり大掛かり。
でも、解き明かしてみれば、ああなるほど、と納得がいってしまうところが森博嗣。
フィッシュストーリー的な年代物かと思いきやこれもまた他の作品へ繋げるバイパス的作品なのですね。捨て作品だと思われます。捨て作品というと悪いイメージですが、バイパスというものは必ずしも必要かといわれるとあると便利程度で、なくても作ろうとは思わない、すなわち、それを発想するには「不便だ」と言う動機に加えて地理的な予備知識も必要で・・・すなわち独善的な感じに捉えられるものだったりします。しかし、この作品... 続きを読む »
これまたすごいトリック…。
でも登場人物達が強烈で現実離れしてるから、大掛かりなトリックも、なんだか受容してしまった。
森川家と練無の場面での練無の心の呟きが男っぽくて可笑しかった。
いつも明るい練無、かわいくて好きなんだけどなぁ。
毎度のことながら紅子さん、祖父江さん、林警部の関係が…。
「これこれ、こういう理屈だから、戦争や人殺しはいけない、という理由をつけようとする。そこに矛盾が生じる。…人を殺したら気持ちが悪い。友達が死んだら悲しい。…自分はもっとやりたいことがある。だからもっと生きていたい。そんな簡単な感情だったはずでしょう?嫌だ、というとてもシンプルな気持ち、それがすべてなのよ。」
珍しくじっくり読んで密室考えた。ちょっと登場人物の意見にとらわれすぎた!悔しいけど面白かった。
Vシリーズ第9作目。土井超音波研究所の地下がついに開くということで、立ち会うことになった紅子たち。しかし、その先は固く閉ざされた扉と錆びて開かないハッチ。それらを開けた先で彼女らを待っていたのは、謎の死体だった……強固な二重密室に挑む。本作は面白かった! シリーズも終盤を迎えるからなのか、それは関係ないのかわからないけれど、濃密な謎が提出され、いくつもの伏線を回収し、その謎を解決します。ダブル密室+宇宙密室という複数の密室も登場し、S&Mシリーズとは雰囲気は異なるもののちょっと似ていますね。案外謎はあっさりと解決編になりましたが、その解決編の謎の回答もなかなかこれまでの伏線をしっかり拾って解決したので、すっきりしました。まあ、こんなトリックができるもんかといわれればそれまでですが……。
舞台はまたもや土井超音波研究所。
その地下にある完全密室で、奇妙な状態の白骨死体が見つかる。
ちょっと今作は無理矢理過ぎる感じがしたな。
トリックに合わせて設定を考えたら、
突拍子も無い設定にせざるを得なくなった、ってな感じ。
トリックはともかく、物語もついにラストを残すのみとなり
登場人物たちについても結構詳しい描写が多かった。
前作でS&Mシリーズと少し交わったけど、
今作を読み終えると
「もしかして、この2シリーズはこう繋がるのかな?」
というイメージが出来てきた。
シリーズ最終巻で解答が示されるのか、楽しみなところ。
2011 2
とちゅうでデルタが出てきたときに、意味もなくテンションあがったw
ねりなの過去をもっと知りたいと思った

例のシリーズ、9作目。
いやいや今回はね、いろんな線が絡み合っていて
そうとう楽しめました。
あいかわらずのトリックで、理解するのは諦めました。
しかし、美女が泣き崩れるシーンは見...






