ザ・ジョーカー (講談社文庫)

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著者 : 大沢在昌
制作 : 新保 博久 
  • 講談社 (2005年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062751780

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ザ・ジョーカー (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 6短編のハードボイルド集。さらっと読めます。物語性よりも主人公のジョーカーを中心に、登場するキャラクターの強い個性に惹かれます。

  • ハードボイルドってやつ?
    ジョーカーは、クールでスマートで格好いいが、人殺しは仕事にしないといいつつ殺しすぎ。内容もさらっとしていてあまり入り込めないまま終わった。

  • 大沢さんの長編を何冊も読んだ後なので、かなり物足りない感じがした。世界観を作りこんだ長編の方が好みかな。

  • ジョーカーシリーズ第1弾、短編集なので合間にちょこちょこ読めた。
    新宿鮫ほどストーリーにのめり込まなかったが、主人公のキャラクター性は鮫島よりジョーカーの方が好み。
    ラストのストーリーの意外性に、ページをめくる手が止まらなかった。

  • 名前を名乗らない。
    ニックネームだけで仕事をする。
    その名前は ジョーカー。
    数字と数字のかけた部分をつなぐのがジョーカー。

    こまったことを解決する 便利屋さんだが、
    着手金が 100万円 というから、
    普通の 便利屋さんのレベルを超えている。

    連絡場所は 六本木のはやらないバー。
    元プロボクサーの沢井は グラスジョーで、
    引退して、オーナー兼バーテンダーをしている。

    ジョーカーの当惑
    オイルマッサージの経営者 由紀が
    スタッフにお客のデータを盗まれたから始まる。
    コブラの入れ墨をしたオトコ。

    雨とジョーカー
    元女優の葉山リオが、今のつきあっているオトコと
    別れたいと言う依頼を受けるが。

    ジョーカーの後悔
    昔で言えば アバズレ娘。脳の回路が 短絡している。
    母親のあとぞいの オヤジは、娘に言い寄る。
    オヤジは 特殊な 仕事をしていた。
    死体処理の仕事である。
    そんなアバズレ娘に ひょんなことにであったことから
    始まる ジョーカーの冒険。

    ジョーカーと革命
    コンピュータ会社の経営者からの依頼。
    昔の友人にであったので、その人の状況をさぐってくれ
    という話だったが、そのオトコは 革命家だった。
    公安と戦争屋が からんでいく。

    ジョーカーとレスラー
    ヤクザの親分が 自分の息子に 跡目を継がせようとするが、
    息子は プロレスに夢中だった。
    妹は 跡目を継ごうと アニキを殺すことを依頼する。

    ジョーカーの伝説
    ジョーカーは、2代目だった。
    初代のジョーカーに娘がいて、
    2代目ジョーカーは 娘に恋をしていたが、
    別れることを余儀なくされた。
    ノンフィクションライターが 殺し屋の取材を
    したいと ジョーカーに依頼するが。
    殺し屋のニックネームは セカンドだった。
    そのセカンドは もはや 老人になっていたが、
    再び セカンドが活躍し始めた。
    セカンドが 消えてしまったのは、
    ある警官殺しが関係していた。
    警官たちが セカンドをマークし始める。

    実に不思議な商売で 身体を張って 仕事をする。

  • 「殺しは仕事にしたことがない。殺しをしなかったとはいわないが」。
    六本木のバーを連絡場所として、トラブルを請け負う男「ジョーカー」を主人公とする連作短編集。
    短編のせいか、余韻を残すせいか、ちょっとわかりにくい部分もあったが、面白かった!!
    特に最後の中編「ジョーカーの伝説」は、予想がついていいようなものの驚かされた。
    やっぱり大沢在昌さんはすごい。
    (図書館)

  • ハードボイルド!!
    いちいちキザで格好良い!!!
    短編のため、あまり話を作り込まないで淡々と終わっていくのが残念。。

  • ハードボイルドタッチなんだけれど何だか現代風な殺し屋小説。一度入り込めばファンになる。

  • 【新宿鮫】の木津とほんのちょっとだけリンクした部分は『お!?』と思ったけど・・・。名前が出てきただけでした。
    サラっと読めてしまう部分が、寂しいです。

  • 大沢さんとの出会いの作品。
    文庫にて再読。
    孤高のスタイルにしびれる憧れる。ハードボイルドにはまるきっかけを与えてくれたありがたい作品。

  • 「殺しは仕事にしたことがない。
    殺しをしなかったとはいわないが」。
    あらゆるトラブルを請け負う男、ジョーカー。
    着手金は百万円、唯一の連絡場所は六本木のバー。
    噂を聞いた男と女が今宵も厄介事を持ち込んでくる。
    ジョーカーを動かすのはプライドだけ―。
    待望のハードボイルド新シリーズ第一弾の連作短編。

  • ハードボイルドというものにあまり馴染みはありませんでしたが、かっこいかったです。
    短編集でしたが、主人公もさることながらゲストキャラがかっこいい。
    革命家のお父さんとか、上田さんとかすごくかっこいい。
    なんかもうさっきからかっこいいしか書いてないけどかっこいい。
    男の美学というのか、貫くべき信念はどのような情にも勝るという生き様がハードボイルドの魅力なのでしょうか。
    その芯の通った強さが心地よく、シリーズものらしいのでまた別の話も読んでみたいと思いました。

  • あらゆるトラブルを請け負う男,ジョーカー。
    背表紙の解説を読む限りは「シティーハンター」的な話かとおもいきや,「ゴルゴ13」並に容赦なし。
    最後の話が特に良かった。
    続きもあるらしいので,そのうち読んでみよう。

  • わたしの読書歴の中で一番ハードなハードボイルドといえば、この大沢在昌の「ザ・ジョーカー」だ。といってもハードボイルドの読書量はそこまで多くないが、ここまで高潔なハードボイルドはなかなか巡り合えないだろう。
    ハードボイルド好きには超おススメ。
    ただし軽ハードボイルドばかり読んでる人は、思っている様な内容とは違うため戸惑うだろう。でも、ハードボイルドってこういうものなんだ。
    最近読書し始めた人、ストーリー性重視の人にはあまりおススメ出来ない。

  • マンガがわりにサラッと楽しく読めるのが大沢ハードボイルドの良さかな。コレもその通り。前半は主人公の設定が大雑把なので、んーっと思うこともあったけど、後半はかなりひきこまれる。次作もそのうち読みたい。

  • 作家さんとして、
    実はあんまり興味持ってなかったです。

    「新宿鮫」の方だとは知ってましたが、、、

    連作短編という所に惹かれて、
    手を出してみた。


    うん、面白かった。

    人気のある作家さんと言う事に納得。

    カッコいいですねぇ、主人公。

    大人の世界って、こんな感じだと、
    かなり憧れるw

  • 短編集。
    面白いです。
    あり得ない設定なんだけど、いろいろな出来事があって。

  • ハードボイルドやなぁ。

  • ジョーカーシリーズ第一弾。初代の話、のはず。実は先代もいるようなので、密かに受け継がれているのか、、

  • 昔に読んだ本。

    一時期、大沢さんにダダハマりしました。あれは一体なんだったんだろう…f^_^;)

  • ジョーカー  短編集  六本木Bar 着手金100万円

  • 「殺しは仕事にしたことがない。殺しをしなかったとはいわないが」。
    あらゆるトラブルを請け負う男、ジョーカー。
    着手金は百万円、唯一の連絡場所は六本木のバー。
    噂を聞いた男と女が今宵も厄介事を持ち込んでくる。
    ジョーカーを動かすのはプライドだけ―。
    待望のハードボイルド新シリーズ第一弾の連作短編。

  • 新宿鮫を読み終わった後だと、ずっこけたので少し時間を置いて
    から読みました。
    凄く読みやすい作品です。
    殺し以外のトラブル解決をする便利屋という名目なのですが
    結構人を殺しています・・・。
    人物像が凄くカッコイイです。
    小説って漫画と違って、自分の頭の中で人物像を描けるので
    好きなのですが、ムフフ・・・と勝手に想像して読みました。
    短編なのですが、繋がっている内容なので飽きません。
    最後の章が1番読むのが辛かった・・・。
    読むのが怖かったです・・・。

  • ジョーカーシリーズ第1弾

    ジョーカーの当惑
    雨とジョーカー
    ジョーカーの後悔
    ジョーカーと革命
    ジョーカーとレスラー
    ジョーカーの伝説

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