- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062752572
感想・レビュー・書評
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もう一度、黒猫の三角から読み返したい気分。
紫子ちゃわと練無が大好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わったら、このシリーズはブックオフかなと思ってたけど、しばらく残して置こうと思った。。
最後の最後でこの流れ??!!だよーぉ
次読まないと。。短編すっ飛ばそうかな。。 -
すべてはここにつながる。やはりあの人が・・・!
そして、今までずっとだまされていた。
人の名前の固定概念って怖いね。笑 -
遂に読了しましたVシリーズ。今回は真犯人・トリックを見破ることに成功。しかし動機と四季さんとの繋がりには驚き。。。
Vシリーズを読み始めた頃よりも、それぞれのキャラクタが好きになりました。特に七夏と各務。もともとはかなり苦手なキャラクタでした。この作品でやっとそれぞれの完成されたキャラクタが見えた気がします。七夏と立松の絡みがもっと読みたいです(笑)。
四季シリーズは既に読了済みなので、次こそは、まだ勇気が出なくて読めていないS&Mシリーズの最終巻を読みたいです。 -
ペンキで塗られた死体が次々にみつかる。赤、緑…。V-10。シリーズ最終。
なにより人物相関図が楽しめる。そして同類どうしのシンパシー。 -
V10作目にしてシリーズラスト。本作を読み終えてしばらく余韻に浸っていたら、意味の分からない涙が出てきた(いや、多少は分かるけど)。ああもうどうしよう、きれいだ。記憶を辿れば辿るほど、幾多もの繋がりが綺麗過ぎて凄過ぎた。ラストシーンも鳥肌ものだった。だって手にキス!紅子と少女の出会う場所が! S&Mからここまで読み進めてきて、本当に良かったと思った。今は四季シリーズを早く読みたい気持ちとVシリーズを名残惜しく感じる気持ちがぐるぐる渦巻いてる。
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いうたら、不幸の穴を掘ってるとき、まだ残ってるところが幸せなんよ
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全部読んでこその面白さ。
ようやくシリーズ終了だけど
そうこられたら次も早い目に読まなきゃ!
と思わせられてしまった。。 -
ついにVシリーズが終わってしまった。寂しい…。
ミステリ部分よりも、やはりキャラや会話が面白い。紅子さんは最後まで素敵でした。
へっ君、そういうことだったのか…。へっ君可愛いよへっ君。
時系列が掴みにくいから、やっぱり他のシリーズも読まないと!