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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062752626
感想・レビュー・書評
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資料用。発行当初からの再読。
江戸時代の性はあけっぴろげでおもしろい。
現代よりも、性は生に直結してると感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5位
軽い気持ちで驚いたり興奮したりしていたんですが、第八章に至り、胸がふるえました。この伊達綱村っていう人は心底、苦労した人だったんですね。
これが愛でなくて、何が愛だろう。 -
乳母のHなイメージや男色などあまり表ざたになってこなかったお話あれこれ。江戸の性って、カラッとしたところがあって良い。武士が春画を贈答に使ってたり、成長と共に性転換した子供の親が、男子に変わったとなんか喜んで祝儀ものを配ってたりして。
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氏家さんはいつでも面白いですが、『武士道とエロス』以降、こうしたジャンルの資料は事欠かない、江戸時代ってどんな時代!?
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江戸時代もやりたい放題だね。
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