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みんなの感想・レビュー・書評
町田康の短編集。 表題作も素晴らしいですが(魂のカレーをばっさりと斬り捨てるあたりは痛快至極)、僕は何より『ふくみ笑い』を挙げます。 例えるならば、X軸にストーリー展開という時間軸、Y軸に不気味さ・気色悪さ・得体の知れなさ・えげつなさなどを取った「Y=3分の1Xの2乗」のグラフを想像していただければいいかな。傾きははじめのうちは緩やかなのですが、X軸が正の方向に進めば進むほど、Y軸の増... 続きを読む »
初めて手にした町田康。
すごい独特の文体で、なんじゃこりゃ~~な具合でした。
おもしろいっ。わけわからん。
「告白」ってのも読んでみたいと思ったけれど、図書館で見つけたら、非常に分厚い本だったので、うーむと思いそっともとに戻しました。
あとひとつくらい読んでから、イケそうだったら読んでみる。
全体に流れるどこかオカルトちっくな雰囲気が、物語が進むにつれ加速していく。
面白かった。
もう無理、絶対に無理・・・。
レビューが良かったので図書館で借りてきました。
私のイメージ的には森見さんみたいな感じかな?と勝手に予想していたんですが、ちと違う。
路頭に迷ってる感じはそれっぽぃけれど…。
私にはまったく面白味を感じないし、なかなか読み進めず辛くて仕方がなかった。
ここまで読めない作家も珍しい・・・初めてかも。
なので作品がどうこうって感想も言えないな^^;
評価はできません。
相性というのは大事なんだってことはわかったw
「鶴の壺」★★★ 「あなたは永遠的致命的ミスを犯した」あるある!悲しい音楽がプラスされるのもいいなあ。 「矢細君のストーン」★★★ だいたい「ストーン」っていうのがいい。酔って痴態の翌日の会話の口調が、テンポ感はもちろん、改行なしの矢継ぎ早なんだけれど、句点多くてのんびりもしているという素敵。 「工夫の減さん」★★★★★ 「よほどのお茶人でない限り減さんのこの趣味を理解するのは不... 続きを読む »
はじめは、おー!パンクだ!!と新鮮に読み始めくすくす笑ったりもしたんだけれど、次第に文章はごちゃごちゃと五月蠅いノイズへと変わっていった.......
読みおえるのが苦痛なまでに
やっぱりchienowaにはパンクがあわないのだと思う
登場したばかりの町田康の圧倒的存在感を示す系譜にダイレクトにつながるような作品ではないが、「工夫の減さん」に一番著者の素直な感じが現れているように思う。
初期に特に鮮明な独特の文体、リズムとは異なる次元にあると思われるが、
やりきれなさというかなんでそうなのという、社会一般から見れば理解されないような生きる選択をしていることに関する、著者の視線が一番素直に表現されていると思う。
ふくみ笑いと、逆水戸がフェイヴァリット。
町田康はエッセイでも小説でも文章に本人の色がすごくよく出てる。
この人の文体の吸引力と言うか、気づいたら真似してしまうこの力強さはどこからくるのだろうか、もしかすると自分が駄目なのがいけないのかもしれない、と考える。でもいけないことはないじゃないか、駄目でいけないことはない、とも小さな声で叫んでもみたくなる。
権現市へ買い物に出かけたところ、うら寂しい祭りの主催者に見込まれ、「権現躑躅踊り」のリハーサルに立ち会う。踊りは拙劣。もはや恥辱。(アマゾンより)
何でも面白い。町田さんになりたい。







