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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
人切り半次郎を「半ちゃん」と呼び坂本龍馬を「坂本ちゃん」と呼び、やる気のない龍馬に司馬遼の「竜馬が行く」を読ませて発奮させる。こんなに適応力のある女子高生がいるだろうか!?ケン・グリムウッドが読んだら卒倒する時間SFの怪作である。ちょっとだけ森鴎外が出ているのが楽しい。
読み始めて、再読だったな・・と気づきました。
が、さらっと読めるし、江戸末期という時代・登場人物も面白かったので一気に読みました。
女子高生の主人公が、明治維新の時代にタイムスリップし、幕末の志士たちと共に明治維新を成し遂げる。こういっちゃなんだが、すぐに思いつきそうな設定である。ただ、くせ者の作者がどんな趣向を用意してくれているのか、処女短編集がきわめて魅力的だっただけに楽しみであった。作者の長編を読むのは初めてである。
これが実はがっかりであった。あれこれと意外な発想もあって、物語そのものは楽しく読めたのであるが、もの凄く安易な感じが否めなかった。タイムトラベルのお約束の部分にはちょっとした工夫があって、それはかなり感心した。よく考えると矛盾があるけど、わかりやすいし、もやもやしたものをきれいにまとめて、登場人物の動機付けにしていると思う。でも、それだけ。
期待が大きすぎて、がっかりしてしまった一冊になった。読みやすいし、楽しいんだけどね。
タイムスリップで歴史を変えようとする者を阻止して、史実通りに明治維新が起きるようにと奔走する女子高生の話。
これはラノベかな?分類がよくわからないのですがマンガみたいな軽快な話。
タイムスリップして歴史を体感したいなーとよく妄想してるので、楽しく読めました。
ラジオドラマを聞いてこっちも読みだした。内容がまったく違って驚いた。でもこっちも好き。
ぶっ飛び系の話は読んでて楽だ。
渋谷の女子高生・麓うららは、友達の七海にそっくりな男に風呂場で襲われた。 意識を失い目覚めたのは、幕末の江戸時代。 麻布にある長州藩の長屋の一室で目覚めたうららは、目の前の男に裸で倒れてるところを助けられた。 男の名前は、桂小五郎! そして、実在しないとされていた森の石松に部屋から連れだされる。 彼は25年後の未来からある者を捕まえるためにタイムスリップして来たという。 そ... 続きを読む »
馬鹿馬鹿しくってあり得なくて、面白い!!!
うららはお勉強はできないけれど
賢くってなかなかキュート。
『邪馬台国はどこですか?』を読んでいてよかった。
うららが頑張ってオリジナルな明治維新を起こす
対するは25世紀の犯罪者が扮する小栗上野介
坂本竜馬とかマジ適当に扱われてるのがウケるw
渋谷の女子高生が幕末にタイムスリップするという、表紙だけであらすじがわかってしまうような本ですが、楽しく読めました。
幕末のメジャーな人物がわらわら出てきますが、やる気の全くない坂本竜馬が個人的にツボでした(笑)
ただ、激動の時代を1冊にまとめているので少々駆け足な感じはあります。私はあんまり歴史に詳しくないので、読んでてこんがらがってしまいました。でもそれを補うだけの楽しさがありました。
やる気のなかった龍馬が司馬を読んで発奮する(笑)。維新はそもそもキャラが強すぎてハチャメチャ度合いが低く見える。そんなわけでは3部作の中では最下位。
■内容(「BOOK」データベースより) 大好評を博した、前作『タイムスリップ森鴎外』に続く第2弾!意識を失った瞬間、1860年にタイムスリップしてしまった女子高生・麓麗は、現代に戻るべく、時代を歴史どおり正しく進めるため、桂小五郎、坂本竜馬ら幕末の志士たちと明治維新を目指すのだが。 ■感想 歴史のifはだいたい面白いよね! これは典型的なタイムパラドックスおよびパラレルワールドをかか... 続きを読む »
今作はなんとうらら自身が幕末の江戸へとタイムスリップしてしまいます。同じシリーズでも前作とは少し違った感じで楽しめました。
日本史が苦手なので読むか否か、最初は相当迷いましたが、いざ読み出すとこれが止まらず一気読み。色々と面白い場面があるのだけれど、中でも坂本竜馬を「坂本ちゃん」と呼び、竜馬本人に現代から持って来た司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読ませるうららが最高でした。
うららがタイムスリップしたのは歪められた歴史の方ですが、史実もきっちりと、しかも分かりやすく書かれていたので良かったです。幕末にちょっと興味が芽生えました。単品でも楽しめる作品だとは思いますが、より一層楽しみたい方には「タイムスリップ森鴎外」から先に読まれることをオススメします。
新規購入ではなく、積読状態のもの。
2009/11/13~11/15
タイムスリップ森鴎外ででてきた麓うららが今度は江戸末期にタイムスリップしてしまい、元の世界に戻ろうと奮闘する話。歴史の支流から本流に戻るため、勝海舟、森の石松、坂本龍馬、桂小五郎、岩倉具視、西郷隆盛らと交わりながら、結果的には明治維新の黒幕的働きをしてしまう。しかし、よくこんなこと考え付くなぁ。

『竜馬がゆく』がバイブル。






