金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)

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著者 : 高里椎奈
  • 講談社 (2006年9月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755122

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金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • この巻はリベザルと秋くんのやり取りをしている印象がほとんどない。秋くんがほとんど出てこないんだから当然っちゃ当然。カイさん(漢字が出てこない)とイエンリィ(同)の2人組は、萌えですよネ(またかよ)。

    カイさんに欲しいものはないかと問われたとき、師匠が貸してくれた白い帽子を失くしちゃったから白い帽子が欲しい、とリべくんが言ったところがとってもかわいい! 確かに、冒頭部分で秋くんはリベザルに白い帽子を貸してあげてましたよ。買ってもらった白い帽子を嬉しそうに被ったり脱いだりする姿もキュートでしたv

    あと、ビスケットとプラムが美味しそうな印象が強く残っている。卵とビスケットという表記で、なぜかすごく食べたくなってくるんですよ……!

  • 今までの作品の中で結構好きな部類に入るストーリーだった。
    今まではずっと秋とかリベザルがメインの話が多かったけど、今回は麻木さんがメインっぽくて、そこがポイント高かった。

    事件もそこまで残酷ではないかなと思ったし、何より秋と対立してしまったらどうなってしまうんだろうっていうワクワク感が楽しめた。

  • 座木ファンにはたまらん巻でしたね…!今までとは違う雰囲気の物語でした。読後感もさわやかで好きです。新キャラ二人がまた個性的で楽しいです。再登場はいつなんだろう…。

  • さくさく読めたけど、長生きしてる(笑)だけあって時間軸がわかりづらいかも…

  • 座木の出番が多く、ラストの警察組と薬屋組に和みました。特にリベザル。
    今回はやたらと「癖」が出ることが多かった気がします。高遠親子だけじゃなく、リオンはカイなのか?、と思わせる描写もあったり。そんなふうにによによしながら楽しめました。

    胭李の昔話もかわいかったけれど、切ない。

  • シリーズ4作目。 ファンタジー色の強いミステリー。 登場人物の会話が好き。 今回は少しせつない話。 

  • 借り物。
    カイはぱっと見は好み。

  • 今回のも面白かった。座木寄りかな。そして、公判で明かされるエピソードが切ない…。アニメっぽい表紙だけど普通のミステリです。

  • 薬屋探偵シリーズ第4弾。

    カイの犯罪計画に巻き込まれ、展覧会からサファイアを盗み出すことになった座木とリベザル。一方秋は盗難警備の依頼を受けており、敵対することになってしまう。更に殺人事件が起こり、事態はますます複雑に。

    終わってみれば全てあの人の手の平の上。やっぱり誰も敵わないのか……。座木は複雑でしょうね。この話はサファイアがメイン、殺人事件がおまけのような位置付けになっています。座木の過去も語られていて、ミステリというよりは『薬屋達の物語』といったほうがいいかもしれません。
    殺人事件は座木、高遠、葉山が地道に捜査して解決しました。葉山の夢も明らかに。葉山だって悩むことはあります。言動がアレなせいで理解されにくいけど(笑)ちょりっすって……。
    今回は秋とリベザルの絡みが少なかったのでちょっと寂しかったです。ラストの秋に悪戯されて原型でぴょんぴょんはねるリベザルが可愛い。

  • 面白かった。
    座木のイメージがだいぶ変わった…。
    表紙の子、可愛いw

  • 薬屋シリーズ3巻。
    登場人物。秋、座木、リベザル、
    そして花屋!カイ、イエンリィ、
    高遠三次、御葉山、衒崎弥、高遠次郎、
    琴蕗絢、ジョセフ=マッケンマイヤー、キーツ、メアリ=フェルプス、ラファエル=ミラー、シリル=パーカー、ロス=デオドール、イアン=デオドール、
    ブライアブレー、ジェシカ、ロール、クリス、ジャン、リオン、ハンナ、マーガレット、マイア、フランシス。

    秋vs座木なのに、結局は秋の掌か(笑)

  • …花屋さん…女性じゃなかったんですね…。がっかり。しかもかなりアクの強い方で。
    まあ考えてみればあの秋と長年の付き合いをしているわけですから。うん。
    口ではああいうものの、リベザルを巻き込もうとしたのは、やっぱり座木がくっついてくるのを狙ったんじゃないかなあと思います。来なければそれはそれでいい、と思っていたとしても。
    座木の種族についてがちょっと語られてますね。ああ、そういうことだったんですね、って感じでしょうか。以前の反応の謎が解明。
    もしかして、自分で嫌だと思ってるんでしょうか。でも、今回それを最大限に使用していた気がしますが。
    座木の秋への心酔ぶりも発覚。それにしても、秋の年齢への謎は深まるばかりです。…100年以上前に座木と出会っていて、その頃座木はリベザルくらいで、でも秋は今と変わらなくて…?
    もしかして、自在に外見年齢を変えられたりするのかなあ。普通はできないみたいですけど。秋だったら何が出来ても不思議はない気がします。
    最後のサファイアとの関わりですが。いらないんじゃないかなあ、これ。それとも後日への伏線だったりするんでしょうか。
    ところでこの三人の生活ってどうやって成り立ってるんでしょう。いやだって、薬屋のほうは一週間にひとりしか客が来ないって言うし、副業の方もそれほど多いようには見られないし…。それとも特殊な薬をめちゃくちゃ高く売りつけてるんでしょうか。それも何だかなあ。

  • 秋の計画は、途中でわかった。ふふふ。

  • 「深山木薬店の三人組に分裂の危機が!展覧会からサファイアを盗み出す犯罪計画に巻き込まれた座木とリベザル。だが一方で秋は盗難警備の依頼を受けていた!さらに、対決の場に突如現れた道化師の死体とは?混乱する事態はいかなる結末を迎えるのか?花屋の主従コンビが新登場する快調シリーズ第4弾。」by Amazon


    早い・・・もう文庫本4冊目です。
    推理が面白くて買ってるのかキャラクターが面白くて買ってるのか、きっと半分半分くらいなんだろうけど、やっぱりキャラが面白くないと、色んな所が面白くなくなる。

    今回は秋くんよりザギの活躍が多かったです。
    リベザルは・・・いい様に使われてた気がしますが(笑)
    でも優しいからしてしまうって事もあるんだろうけどね・・・ザギも優しいけど。
    主に女性に。

    ザギの過去のお話とかも出てきて、そういえば妖怪だったって事も忘れそうになるけど・・・最初のページにイラスト入りでキャラ紹介とかしたらいいんじゃないかな。
    や、妖怪の姿を常に思い出すのもどうか。

    秋くんがちょっといじわるだったけど、でも一番オイシイところはやっぱり秋くんな訳で・・・。

    ちなみに殺人と推理と犯人と・・・微妙でした。

    設定が現実的じゃないから、推理にこだわるとちょっとダメかな。

  • 座木は、リベザルが花屋のカイに催眠術をかけられたことに気づき困惑する。仕事の内容を聞こうと、秋には誤魔化してリベザルと共に花屋へ向かうが、その「仕事」とは展覧会からサファイアを盗み出すという内容だった。一方秋は盗難警備の依頼を受けており・・・座木はためらうが、結局カイからの仕事を承諾する。ところが、盗んだはずのサファイアは偽物で?!しかも、対決の場ではホールのシャンデリアが落ち、二人が亡くなるとともに表れた道化師の死体はいったい誰なのだろうか?そして声が出ないイエンリイの過去とは?薬屋探偵第4弾。

    薬屋探偵シリーズの中で、一番切なくて泣けました。個人的にはイエンリイの過去の話が一番好きかも。目が見えないという嘘をつき続けなければならなかったジェシカの気持ちが苦しいです。でも素直に彼女の生存と回復を喜ぶイエンリイの姿は、慰めになりました。形のないものを信じる事は、本当に難しい(p346抜粋)という言葉は本当だなぁと思う。友情や恋みたいな形のないものほど、信じられない。信じることって大切ですね。本編とはあまり関係ないですが、リベザルが盗難を手伝うことを気にしているときに座木がホットミルクを渡して気にかけている場面は思わず頬が緩みました。こういうのっていいなぁとしみじみ。犯人の動機は切ないものがありましたが、謎の解明も、いつもよりすっきりしていて良かったです。

  • 薬屋は多分これが好きです。理由は単純、座木さんの出番が多いから! この一点に尽きます。このシリーズはあまりミステリとして読んでいないので、ストーリーにはそれほど期待していないのですが、今回は皆で地道に殺人事件の捜査をしていたので、事件の真相が見えやすくて良かったと思います。

  • それも伏線だったのかと、出来の良さに感心しました。カイのつける仇名も気が利いていて笑えました。

  • 薬屋探偵妖綺談シリーズの第4弾。
    座木VS秋らしいです。そういう風な意味の内容でとるなら微妙かなぁ。ミステリーとしてもいまひとつ。
    座木あっさり負けて喜んでるのはどうなの?!って思うけど、尊敬してる人には勝ちたいけど勝ちたくないって気持ちはわからんでもない。
    全体としてのまとまりはあるとは思うけど、お話としてはふーんってレベル。
    このシリーズは基本的にキャラ読みと断言してるので(笑)、いいんだけど。3人一緒の場面が少ないのがちょっと不服。

  • 読んだ本。
    薬屋探偵妖綺談シリーズ第4巻。

  • イエンリイがメインの話が読みたくなるほど魅力的だった。第六章久遠に巡るサガのとこが一番好き。

  • 秋と座木(とその他)の対決にドキドキしました。カイが某小説のキャラとかぶりました(笑) あと・・・イエンリィの過去話が切ねーよ!(涙)

  • いよいよカイさん登場。
    イエンリのお話好きです。この作者さんて童話っぽい雰囲気似合う。

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