NO.6♯1 (講談社文庫)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755238

感想・レビュー・書評

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  • あさのさんの中でも1番か2番目くらいに好きー!
    小5の頃ドハマリして、ここから文庫本沢山読むようになったなぁ。

  • 小学生のとき読んだ本
    全巻読んだ
    途中飽きそうになったけど全巻読んで良かった
    主人公とネズミの関係がほんとに好き
    番外編とかで最終巻以降の話し読みたい

  • 1巻なので、謎がまだ多いこれから楽しみである。アニメもあるようだが全巻読んでから見るか決めたい

  • 小学生くらいの子供が活躍するアドベンチャーだと思ってた。私、どこで情報、間違えたんだろ?

    少年は16歳。アドベンチャーと言うには、設定された舞台が厳し過ぎる。ほのかに漂うBL感。
    昔読んだ「バナナフィッシュ」という漫画に雰囲気が似ていると思いました。というか、私にはもうネズミがアッシュに感じられて仕方ありません。

    しかし、なんだかんだ言っても面白いので、最後まで読み通すつもりです。

  • 名前だけは前から良く知っていたけど、こんな話だとは思っていなかった。もっと軽い読み物なのかな?と思っていたから良い意味で裏切られた。紫苑とネズミがこれからどうなるか気になる。
    あと虫が苦手なので、虫のシーンはぞわぞわした。

  • 児童書だけど、今読んでも面白い。
    あさのさんは絶対に確信犯。

  • あさのあつこさん初読みです。
    これは児童書に入るのかな??
    そうだとしたら、大人が読んでも面白い。
    読んでいて目の前に映像が広がるようだ。

    理想都市no.6で生きる紫苑と、理想都市のゴミ箱として扱われる、西ブロックで生きるネズミが出会い、運命が動き出す。
    物語の方向性は、ある程度読めてしまうが、そこへ行きつくまでの過程が、どうなっていくのか。
    楽しみです!!

  • ブームになっていたけれど、何となく今まで読まずにきました。しかし、学校の図書館にあったので思い切って借りて読んでみたら...面白い!ファンタジー系は苦手だけど、紫苑とネズミの関係性が良かったり、現実ばなれした世界なのに、人間の汚いところとかリアルなとこもあって色々考えさせられます。最後の疾走感はすごくて、これからどうなるんだろうという次巻への期待でいっぱいです。

  • 2015年10月25日に開催されたビブリオバトル首都決戦2015生駒地区予選で発表された本です。

  • 結構ありきたりなライトノベル的SF。

    作者の文体は好きなんだけれども、SFよりは現代もののほうが面白いような気がする。

    あんまり主義主張を押し付けられても、倦怠感が沸き起こる。いや、そんなこともう考えているから。そう文句を言わない人には向いているのかもしれない。

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著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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