- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062755696
感想・レビュー・書評
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ドロドロしてる四季ちゃんち。
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彼女を天才以上の言葉で表したい。何もかも読み取られている怖さ。どこまでも計画的である彼女。道筋が決まってしまえば、後は実行するだけの毎日は彼女にとって本当に退屈ではないのだろうか。ここからすべてがFになるに繋がっていく。
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すべてがFになるを思い返しながら。
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天才の思考はとても勉強になる。とても感化されるわ〜
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四季が両親を殺すまでのストーリー。
どういう経緯で殺人に至ったのかが描かれています。 -
キシオが現れてくれて嬉しい
各務と保呂草が気になる、こちらもスピンオフはあるのだろうか?
四季が妙に子供っぽかった気がする。遊園地で拘束されるあたりや叔父とのこととか。 -
春の続き
すべてがFになるに続く話
衝撃的なエピソードにいたるまでのお話
よかった点
・春よりも、四季の思考が見える
・天才も、所詮人間。愛することを知ってからの行動は理解しがたいけど。
・あらゆることに緊迫感がないが、たぶんそれは四季の感覚で世界を見ているから。時間のゆっくり流れる感じがおもしろい
イマイチな点
・登場人物はそれぞれキャラが立っていて必要不可欠な感じがあるけど、メイン以外の出来事がとても瑣末なエピソードな印象。このくだりいる?って感じるときが多い。