| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
短編小説が繋がっていて、長い物語になっている。陣内のように物事を考えられたら、世の中が違ってみえて楽しそう。
短編連作だけど全部でひとつの物語。それぞれ時間軸も語り手も変えて繋がるところがほんとうにうまくて夢中!
傍若無人で破天荒な男と、彼に振り回される友人達。お決まりのパターンだなーって思って読んでたけど、、面白いじゃないの。やっぱり好きです、伊坂さん。
「俺たちは奇跡を起こすんだ」 自分勝手で、一度主張したことは何があっても曲げず、 常に周りを自分のペースに巻き込んで迷惑をかけるが、 不思議と憎めない妙な男・陣内。 彼の周りで起こる不思議な事件の数々――。 彼が事件を無自覚にかき回すことによって、 関わった人たちに降り注ぐ小さな「奇跡」――。 伊坂幸太郎の連作短編集。 この作品の軸となる陣内という人物は、 ... 続きを読む »
短編のふりをした長編小説と作者自身も言ってますが、まさに!
全編通して出てくる陣内とゆう破天荒な男と、それに関わった人間がそれぞれの語り手になるから確かに短編なんだけど、1編づつ読むより続けて読むと随所に散りばめられた色々な謎かけの答えが分かってより面白い!
歴史に残るような特別さは
まるでなかったけれど、
僕にはこれが、特別な時間なのだ、
と分かった。
この特別ができるだけ長く
続けばいいな、と思う。
甘いかな。
面白い。何となく主人公でないと勝手に解釈してしまう人を中心に話が構成されている。脇を固める全盲の人や家裁の人が、かなりシッカリキャラが出ているので面白い。この作家さんは、短編より長編の方が布石が色々な場面で出てくるから好きだが、この本は色々な場面で繋がるから面白い。
「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。
陣内、豪快!
娘に今すぐ読め。と薦められて(笑)
伊坂さんの作品、あんまり合わないかなぁと思っていたけどこれはおもしろかった!
こういうの好きだっ
陣内がすごくよかった。
言動は突拍子もないんやけど、なんかかっこいい!!
伊坂さんの短編集は初めてでしたが、さらっと読みやすくて面白かったです。
陣内のむちゃくちゃっぷりが痛快な連作短編集。武藤とのやりとりがもっと見たかったな~! 続編を希望。ああ、『死神の精度』の続編も読んでみたいし、伊坂さんには求めるところが多すぎる私だった。
子供が親を見て育つなら、陣内の駄目親父もそんなに駄目なやつじゃなかったのかも……? いや、駄目親父だから陣内があんなんなったんか。。。
実際にそばにいれば、やっかいな存在であろう陣内…でも、本の中ではとても魅力的な人物。この魅力的な人物像のおかげで周りの人たちへの見方も変えられそうな気がします。
一冊を通して読み、ただの短編集ではない物語同士の繋がりが更に面白かったです。
陣内という男を共通の登場人物とした5つの短編集。
彼が関わる子どもたちへの感情や行動が、すがすがしく好ましい。
とにかく陣内が魅力的。
キャラクターが素敵、というのは伊坂作品の共通する部分ですね。
ストーリーの中に、哲学的な文章がちらほらでてくるのも伊坂作品の好きなところ。ただ物語として面白いだけじゃなくて、色んなことを考えさせられます。
短編集で読みやすく、でもその1つ1つのお話が何らかの形で繋がっていて、面白かった。
陣内さんが凄くいいキャラしてる♪

青春、冒険、日常。
生活の中のちょっとした「謎」を描く、連作ミステリー。
伊坂さんの描く人物は、とてもいきいきとしている。
陣内が、好きだ。
騒いで、屁理屈をこねて、自分の非を決し...






