奥能登に吹く殺意の風 (講談社文庫)

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著者 : 西村京太郎
  • 講談社 (2007年6月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062757638

奥能登に吹く殺意の風 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 早苗さん主人公回。
    もう少し彼女の悩みを掘り下げて欲しかった。
    事件は解決したが、彼女の悩みは解決したのだろうか。

  • 奥能登,京都,日本海と
    「殺意の風」という標題の西村京太郎作品は3つある。
    「風の殺意」というのもあり,どれがどれだか記憶しきれない。

    奥能登に吹く殺意の風は,
    主人公が刑事の北条早苗なので印象深い。

    最初は,ある女性が狙われていたように思うが,
    実際には警察への犯罪の可能性も高くなる。

    結局2人とも狙われていたらしく,
    西村京太郎の仕掛けの上手さにまいった。

    宗肖之介が解説を書いている。
    カミュの「異邦人」などの文学における殺人と
    日本での現実の殺人事件と
    「「資本主義の経済的特性の1つというべき量化と抽象化は,本来,物に対する態度であったはずだが,それが人間に対する態度に影響を及ぼし,現代の疎外状況を生み出している」と指摘したのはエーリッヒフロムだが」と分析を紹介している。

    早苗の悩みが解決したかどうかは不明。

  • 最後のどんでん返し!
    一気に話が進んで、そう来るかという感じだった。

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