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源氏物語 巻七 についての感想・レビュー・書評


源氏物語 巻七 (講談社文庫)
86人が登録 ★3.70

制作: 瀬戸内 寂聴 
本 / 講談社 / 432ページ / 2007年07月14日発売
ISBN/EAN: 9784062757881
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評価平均: 3.70
登録数: 86
レビュー数: 9
価格: ¥ 770 (参考価格:¥ 770)

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みんなの感想・レビュー・書評

茶経さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ ついに源氏の院が亡くなる。有名だけど、彼が死ぬところは明確に描写されない。ただ、雲隠というなにも書かれていない帖があるだけ。このシンプルで潔い形に、紫式部すげえ!と思う。そしてこの巻の最後に、今までち... 続きを読む »

タバサちゃんさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 恐らく源氏物語のクライマックスだろう。光源氏御寵愛の紫の上が亡くなり、それを追うように源氏も息を引きとる。こんなにエキサイティングで、ページをめくる手が早くなる巻は今までになかった。 一番印象的... 続きを読む »

りんごあめさんのレビュー 3

前巻までの話を覚えてなかったので最初のほうの話が掴みづらかった。概要だけでいいなら巻末の「源氏のしおり」が便利だと思います。

00oo9さんのレビュー 5 読み終わった

柏木から紅梅まで。

幻の後の雲隠でショック…
というか雲隠の存在がショック。
察するという日本の文化そのものを現しているとも取れました。
こういう表現方法ってあるんだ。
色んな意味でショックを受けました。

しかし夕霧くん、面白すぎます。
生真面目すぎるから尚更おかしく、すごい思い込みの激しさ。
顔は光源氏そのままで超エリートなのに、女性に対してはからきし不器用、かつ雲居の雁ちゃんにやられっぱなし。
でも柏木くんとの友情は深かったからこそ悔しがり…
私も一緒に泣きそうに。
夕霧くん、大好きだ。

ritz-mashiroさんのレビュー 4 読み終わった

なんだかんだ言って、やっぱり一番愛されてたのは紫の上だったんだなと実感。彼女が亡くなった後の主人公の嘆きっぷりが凄まじかったので。愛されてる確信があったからあれだけ奔放に浮気できたんでしょうね。それにしても紫の上は気の毒な人だと思う。きっと光源氏の子供を欲しかっただろうな、と思うと遣る瀬無いです。

haruri-iさんのレビュー 読み終わった

2007年7月15日購入。
2011年3月7日読了。

niwatokoさんのレビュー 4 読み終わった

光源氏の息子の夕霧が、女二の宮に言い寄ってつれなくされてもまだ言い寄るところがくどく感じられてちょっと飽きる感じ。前にも書いた気がするけれど、女の側は言い寄られてものすごく迷惑している感じの人が多いように感じられて。それが迷惑なふりなのか、本当に迷惑なのか、いまひとつよくわからない気が。丸谷才一だったか、「源氏物語」はレイプ大全、みたいなことを書いていて、かなりショックだったのだけれど、そういうことなのかしらん。そして、この巻で、紫の上も光源氏も亡くなってしまう。ひとりで死んでいくのは寂しいという思いをけっこう素直に語るのがいいなあ、と感じた。本音というか。紫の上が亡くなったあと、季節のうつりかわっても、なにかにつけて源氏が紫の上を思い出して悲しむシーンが映画のように美しいなーと。

こじゃさんのレビュー 5

とうとう雲隠が入っている巻です…!幻の最後のページが終わった後はつい深呼吸してページをめくってしまった。紫式部すごいや

全9レビュー中 1 - 9件を表示
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