暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062758550

感想・レビュー・書評

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  • いやっと読んだ!!
    まぁ未だ1巻なので・・・。
    とりあえず人は死んでない。

  • 現行の館シリーズでようやく最後に手をつけられた。(他8館は読破済)
    でかい館の全体図、登場人物の関係を把握する、まさに序盤ですね。
    1巻はミステリというより怪奇小説を読んでる感じに近かったかな。

    暗黒館に限らずですけど、これより前の館シリーズを知ってる方が楽しいと思われます。
    とにかく2巻でどう展開するのか続きが気になる。

  • 最終巻にまとめて記載。
    http://booklog.jp/users/cs0804/archives/1/4062758814

  • 4巻まであるのか、とげんなりしながら読み終えました。
    とりあえず今までのシリーズで一番グロいような。

  • 舞台も大きく、登場人物も多く、視点も多く、何より物語そのものが長い。これだけの規模がこの先どのように収束していくのか。まずはその空気をしっかりと受け取ることができた。

  • なかなか手が出なかった館シリーズの中の暗黒館。ついに読み始めてしまいました。そしてはまり始めています。

  • 感想は最終巻に。

  • 図書館にて借りる。まだ序盤。

  • 全4巻中、1巻だけ読み終わりました。

    これまでの館シリーズは内容が濃い反面、文体はあまり感情を込めずに淡々と進む印象でした。でもこの本は登場人物から館の内装、外装、さらには文体までもがなんというか、とにかく禍々しい!これから一体何が起こるのか、気になります。

  • 事件が起こるまでは退屈で、電車の中で眠気と戦いながら読んだ。よって、伏線は当たり前のように見逃した。

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著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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