異邦人(上) (講談社文庫)

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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062759151

感想・レビュー・書評

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  •  ベントンが生き返ってから、どうも無理やり感が強くなって新刊を買わなくなっていたが、古本屋で見かけて久しぶりに読んでみるかと購入。何冊か間が抜けているようだ。
     なんでマリーノはこんなになっちゃったのか。というか
    作者はマリーノが嫌いなのかと思ってしまう。
     ベントンみたいな男はいくら優秀でもあまり好きになれないなあ。
     

  •  
    スカーペッタか多少検視官らしい仕事はするものの、ベントンスカーペッタの周りに嫉妬するし、マリーノはベントンへの嫉妬とスカーペッタへの終着でぐだぐだ(笑)ルーシーとローズは病気だし。。。
    スカーペッタが仕事やめてベントンの元で専業主婦にでもなれば事件に巻き込まれることもなくなるよと誰かアドバイスする人が必要なのかも(笑)

  •  いつもはスラスラと読めるこのシリーズだが 今回は強調され過ぎた翻訳調(確かに翻訳しているのだが)がひっかかり、何度も本を置いてしまった。次の”スカーペッタ”では訳者が変わっているが何か関係あるのかないのか。

  • うーん、やっぱり、どうしても良くなりませんね…なんていうか、ケイのイライラと、マリーノの暴走、全然楽しくない。

  • やっと上巻を読み終わった。
    シリーズ最初から買い続けているが、最近買うのやめようかなと思いつつ購入してしまう、、
    下巻買わなきゃ。
    話、所々不明部分あり。。

  • 翻訳のせいなのか。内容のせいなのか。なかなかページを繰ることができなかったなぁ。。。このシリーズ好きだったから、期待して購入したのに、なんとなく期待外れな感じでした。

  • 検死官シリーズ、もうそろそろ卒業しようと思ってるんですが、新刊が出るとついつい買ってしまいます。

  • パトリシアコーンウェルの最新作です。

    しばらく読んでなかったので、展開にはついていけなかった。

    ミステリーよりもむしろ主人公一人ひとりの背景にスポットがあたっている感じ。

著者プロフィール

マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に。ケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズは、1990年代ミステリー界最大のベストセラー作品となった。他に、『スズメバチの巣』『サザンクロス』『女性署長ハマー』、『捜査官ガラーノ』シリーズなど。

「2015年 『標的(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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