ポテト・スープが大好きな猫 (講談社文庫)
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
村上春樹の翻訳。「おもしろいよ」と隣の席の同じ部署の先輩が貸してくださった。
読みやすくて、テンポもよくてすいすい読めた。
猫とおじいさんの入れ違いにはハラハラしたけれど、ポテトスープしか飲まない猫が魚をとってきて感動した。
猫がとてもかわいい。
ポテトスープがすきというだけですでにかわいい。
テキサスの田舎に住む老人と猫の話。ポテトスープが好きなこと以外これといって彼らに結びつきはないのだが、一緒にいないとどこかちぐはぐしてしまう。そんな不思議な関係を微笑ましく、羨ましく読みました。読後猫飼いたくなりました。
とてもほのぼのとする話だった。
頑固者の2人はそれぞれの感情とユーモアを持って、日常を過ごす。
■書名 書名:ポテト・スープが大好きな猫 著者:テリー・ファリッシュ 翻訳:村上 春樹 ■概要 テキサスの田舎に、おじいさんと雌(めす)猫が住んでい ました。ねずみも捕らず、のんびり暮らす猫の好物は、 おじいさんが作るポテト・スープです。 ある朝、なか なか起きない猫を残し、おじいさんが湖に魚釣りに出 かけると……。 (From amazon) ■感想 ... 続きを読む »
短いながらも、素朴で心温まるお話。
素直になれない者同士、だけど相手がいないと何か寂しい。
猫とおじいさん、程よい関係。
テキサスで一人暮らしをしているおじいさんと、彼のポテト・スープを食べて暮らしている年取った雌猫の物語。絵の雰囲気はノスタルジックで好きだし、話も整っている。前半で二人の関係がそれとなくほのめかされている。おじいさんは猫のことが気にいってるけど、なにもせずのんびり生活しているのにはやはりあきれている。猫はといえば、冬におじいさんがやっとのことで電気毛布を持ってきたときに、「やれやれ、ようやく」という... 続きを読む »
昔親戚の子供にあげた本。
ポテトスープが大好きな雌猫と頑固なおじいさんのお話です。
中盤の二人が離れている間の、しんと静まりかえるような孤独さに胸を鷲掴みにされます。
ポテトスープを二人分作って食べているおじいさんの姿に涙が出そうになりました。
何だかんだと言いながら甘えている雌猫が可愛くて、心が温まります。
アメリカはテキサスのとある田舎の片隅にひっそりと暮らす二人――正確には1人と1匹!――の郷愁あふれる絵物語。
おじいさんの得意料理であるポテトスープを是非ごちそうになりたいです。
――でも、そんなことを当の本人に提案しても「君みたいなよそ者に振舞う気は起きないね」とかなんとか言って作ってくれないんでしょうね。
胸の中が、ぽかぽかあたたかくなる1冊です。
テキサスの田舎で、のんびりと毎日をおくる、おじいさんと年をとったオレンジ色の猫。
猫の大好物は、おじいさんのつくるポテト・スープ。
一見気難しそうな、この1人と1匹の結びつきが、何とも言えず素敵なのです。
こんな老後をおくりたいなぁ、と思ってしまいました。
翻訳は、村上春樹氏。
あとがきによると、散歩の時に偶然見つけた絵本だそう。
村上氏のあとがきを読んでから、もう一度、じっくり見ると・・・。
楽しい発見がいっぱいです♪
村上春樹が街の本屋で気に入った絵本を翻訳したもの。
とても魅力的な「猫」、そして「猫」と「おじいさん」のまるで長年連れ添った夫婦のような関係が素敵。
携帯電話の代わりにいつでも持ち歩いて
ほっこりしたくなる一冊。
このメス猫は約80%の女性が
私この子の生まれ変わりかな!?
って思わせるようなニャーニャーぶりです。
おじいさんの不器用だけどユーモアあふれる性格も
垣間見ることができて、とにかく「素敵」って言葉が
一番似合う絵本。
静かな暮らしにもドラマがあります。
少し、夫婦の話みたいな感じもありますね。
「私もたいへんだったのよ」と、
猫が、自分の体験をおじいさんに語る(?)ところは、可愛らしい。
絵もとても良い。
うちは家族みんなが猫好き。この本は気の優しい息子がプレゼントしてくれたものです。単調な生活の中でたんたんと過ぎる時間。猫と老人の行動が感動的。押し付けない愛、されど思いやる深い愛、読み終えて心が温かくなりました。
もうめくった途端に素敵な絵!こういう色合いが好きです。おじいさんと雌猫の話。猫好きには嬉しいお話なのかも。私は、猫も犬もそんなに好きではありません。少し遠くから見ていたい派。
というわけで、和書を購入。
文庫での絵本、っていいかも!
翻訳のテキストにしよう。
2009-B90-1007
猫好きの友達に貸してもらって読んだんですけど、
もう、猫好きにはたまらないですね!
可愛すぎて悶えました。(笑)
自由奔放で温かいのが好きでプライドが高くて甘えん坊で、
これぞ猫!って感じの可愛いオレンジ色のメス猫ちゃんが出てきます。
電気毛布のシーンやら玄関のシーンやら、
可愛すぎて可愛すぎて息が止まりそうになりました(笑)
おじいさんも素敵な人で、
おじいさんの猫と過ごすのんびりとした生活に憧れちゃいます。
ポテト・スープなんか最高ですね!食べてみたい!
猫好きな人はぜひ読んでみるべきです。
温かく可愛い絵とストーリーに癒されまくりました。
村上春樹先生は猫が好きと幾度か聞いたことはあるけれど、
どうやらそれは本当らしい。
テキサスに暮らすおじいさんと年老いた雌猫のおはなし。
猫が好きなのはおじいさんが作ってくれるポテトスープ。
ちょっと気難しそう。でも、ちゃんと通じあえてる。
そんな関係、なんか良いなぁ。
一度読んで、村上先生の解説までしっかり読んで、
今度はじっくり隅々まで見渡すと…もっと面白い!

猫の愛情と意地がなんともいえない可愛さ。





