分冊文庫版 邪魅の雫(中) (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062763738

感想・レビュー・書評

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  • 2016.04.04

    やっと繋がりだした感じ。
    青木と益田がメイン。京極堂は登場せず

  •  む、今回は関口がよく喋ってる。京極堂、出番少ないなぁ。

  • んー?
    真ん中過ぎたのに妖怪談義がまだない?
    京極堂が妖怪蘊蓄たれる前に関君が出張ったのでなんか不思議な感じです。

    というかもしやと思ってはいたけど京極堂って意外とふざけた人ですか?
    ちょっとお茶目かなーって印象でしたが、結構お茶目だな、に変わりました。大好きだ。

    益田君も好きになった。こういう人ってなんか良い。

    今回従軍時代のことがまた少し明かされそうですね。楽しみです。

著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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