僕は秋子に借りがある〈森博嗣自選短編集〉 (講談社文庫)

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著者 : 森博嗣
  • 講談社 (2009年7月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062764179

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僕は秋子に借りがある〈森博嗣自選短編集〉 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 過去の短編からの編集であるにも関わらず構成によって受ける印象に違いが出ています。表題作の読後感とカバーデザインが気に入っています。

  • ミステリ系はだいたいパターンが同じなので落ちが読める。不思議系はふわふわした感じでなんだか落ち着かない。
    好きな人は好きそうとは思うけど、やはり合わないようだ。でも題名が魅力的だから買っちゃうんだよなぁ…

  • 心情を読み取る力が無いと言うか、読み取る気が無いのでちょっと退屈な短編集。全部読めなかった。

  • 虚空の黙祷者
    小鳥の恩返し
    赤いドレスのメアリィ
    が面白かった。
    久々の森節。
    あれーでも「地球儀のスライス」読んだのになぁ
    全く覚えてないのはなんでだ。

  • 素敵な模型屋さん
    卒業文集
    キシマ先生の静かな生活が好き.

  • 短編それぞれの趣は異なるが、どれも一様に森博嗣調ともいうべき独特の言い回しで統一され、ゆったりとした気分で読める。

  • まだ読んでない短編集の収録作品もあり。
    何とももう小気味よくまとまっているなぁ、と感心。
    河童にはやはりぐっときて、表題作も良かった。

  • 森博嗣さんの長編も好きですが短編は特に、限られた長さで繰り広げられる研ぎ澄まされた文章が好き。個人的には最初の虚空の黙祷者、探偵の孤影、砂の街、キシマ先生の静かな生活、がお気に入り。

  • すべて一度読んだことがあるはずなのに、全く記憶にない。読むのに時間がかかる割りに後に残らないのはなんでだろう。

  • 表題作が一番好き。
    痛みを抱えた秋子。
    痛みと共に生きる秋子の美しさ、狂気、本当に
    魅力的、

  • S&Mシリーズを途中で飽いて以来。もう覆面ではなく、そして作家専業なのか。
    短編集。可もなく不可もなくといったところ。ケムにまく話で少し上手さがわかるけど。
    気に入ったのは「探偵の孤影」「卒業文集」「素敵な模型屋さん」。

  • 既出の短編集だったですね。
    読んだはずなのに全く覚えてないものも。。

    それ以上に
    レタス・フライが文庫化してたことに驚き。
    結構な頻度で本屋に行ってるはずなのに。。
    買ってこなければ。。

  • 表題作が一番好き、だけども、
    最後の一文が気に入らない。
    タイトルそのままに、「僕は秋子に借りがある」でよかったのに。
    このタイトルが堪らなく気に入っているのです。

    卒業文集も好き。
    素敵な模型屋さんも。

  • 久しぶりに森博嗣を読む。ミステリーの作家っていうイメージがあるので、ミステリーの短編集かと思ったら、そうじゃなかった。これはこれでいい。たいていの人間は、歪んだ部分があるもんだよなぁ、なんぞと思う。

  • 少し薄い色の絵のような短編集。でも、ちゃんと残る情景。最初と最後の話がよかったです。そして、美雨さんの解説!これがよかった◎境目、狭間、、揺れる気持ちを言葉で表現するのか、ストーリーで表現するのか。
    『おおあめライブ』岡山でもしてほしいな。。

  • 短編集はどちらかというと苦手なので、読むのを避けてたのですが
    ちょっとした時間つぶしに・・・と思い、
    森さんの短編集を買ってみました。
    やっぱり、少し不思議系。

    「檻とプリズム」が好きかな。

  • 初めてでもとっつきやすく、森博嗣の趣向と癖を垣間見れた。文章も読みやすかった。

    また、作者の感性が澄んでいる印象。
    舞台が現実的でありながら独特の世界観を感じられ、引き込まれる。

    しかし、内容は夢見がちな印象のものが多く、設定にところとごろ現実離れしたところ(登場人物の作り込みなど)があるのと、通して淡々とした進みなので、好みは分かれそうだと感じた。

  • 「素敵な模型屋さん」がとってもよかった!

  • 自選短編集なので、森博嗣の頭の中を少し覗けた気がする。
    日常に埋もれている真理は美しいものだなと、改めて気付かされる話が盛り沢山。
    私はやっぱり『檻とプリズム』が特に好きだなあ。何度も読んでしまう。

  • 森博嗣の本は頭から読んでいたから、全編既読だった。
    買った事に対する感想は「なんてこった」ってところです。

  • 読み終わった後、現実で当たり前のように自分を縛りつけている価値観…が色を失って、みょうな静けさを感じます。
    そういえば何年ぶりかの森博嗣。

  •  感性が鈍ったなぁという時に読みたい本。感じるということは自由なんだと再確認できるので。

  • たぶん厨二病を発症したのは森博嗣のせいだと思う。責任をとってほしい。
    中学生のとき、VシリーズとかS&Mシリーズとか読んで、大学と名古屋にすごく憧れてました。
    森ミステリーはキャラ萌え要素が強くて、ある時期を境にして、どっぷり嵌ってたのが嘘のように離れていった気がします。
    ただ森博嗣熱が冷めて、キャラ萌え的な小説を倦厭するようになってからも不思議と短編集は読んでいられました。
    今読むと、当時面白がって読んでいたものよりも、地味で粛々としたものの方が面白いと思えてしまう。
    絶筆宣言をしてから、今までのコンスタントな新刊の出版がなくなってしまって寂しいですが、ちゃんと仕事をこなしてるんだろうと思います。

  • 初めて秋子に会ったのは、大学生協の食堂だった。ちょっと壊れている彼女と授業をサボって出かけ、死んだ兄貴の話を聞かされた。彼女が僕にどうしても伝えたかった思いとは? 胸が詰まるラストの表題作ほか、「小鳥の恩返し」「卒業文集」など、文学的な香りが立ちのぼる、緻密で美しい13の傑作短編集。

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僕は秋子に借りがある〈森博嗣自選短編集〉 (講談社文庫)の作品紹介

初めて秋子に会ったのは、大学生協の食堂だった。ちょっと壊れている彼女と授業をサボって出かけ、死んだ兄貴の話を聞かされた。彼女が僕にどうしても伝えたかった思いとは?胸が詰まるラストの表題作ほか、「小鳥の恩返し」「卒業文集」など、文学的な香りが立ちのぼる、緻密で美しい13の傑作短編集。

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