- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062765060
感想・レビュー・書評
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短編集。さくさくよめる。表現がきれい。
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はじめて川上弘美さんの本を読みました。
読んでるときに流れる空気感がきもちいい本でした。 -
短編なのに、ぎゅっと詰まった話が連なる。
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今は短編という気分じゃないかな・・・・という点で☆2つ。
さりげない日常のひとコマ。本当にさりげない。
ひとつひとつ掘り下げて中編小説にも出来るのに、しなかったのは大盤振る舞い。 -
#bookoff
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一編一編がショートショートで、登場人物からは日常に見える、そんなところで人の感情をあらわして、不思議な感じのする小説。最初は何だか取っ付きにくいと思ってたけど、少し、癖になる。
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どこか覚えがあるようで次々読んでしまった。
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短編集。出先の待ち時間にするっと読了。
それから気に入った話を繰り返し読んだ。
川上弘美作品に登場する女性のどこかにいそうな雰囲気がついつい覗き見感覚で読む手を進めるのかな。