スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

著者 : 辻村深月

• 講談社 (2010年1月15日発売)

感想・レビュー・書評

[きっしーさんの感想 · 2024年3月31日]

下巻読み進めるも、これつまらない。。。
途中離脱、お許しを

[douroさんの感想 · 2011年4月30日]

キャラクターについての説明がくどい。
なんか環、狩野、コーキ、…みんなそれぞれイイヤツで素晴らしい人たちで、莉々亜ちゃんは悪い子で…ってくどくど書き過ぎのように感じた。
伏線ってゆうのも、あの奇異な行動の裏にはこんな素敵な意味があったんですよってゆう感じがして読んでてげんなりした。
それぞれの登場人物に関してどう感じるかは読み手に委ねてほしい。
脳内妄想を読んでしまった気分。

[wahhaさんの感想 · 2010年11月22日]

おもしろくなくて、途中で辞めた。前置き長すぎ。がっかり。

著者プロフィール

1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞を受賞。『ふちなしのかがみ』『きのうの影ふみ』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『本日は大安なり』『オーダーメイド殺人クラブ』『噛みあわない会話と、ある過去について』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』『レジェンドアニメ！』など著書多数。

「2023年 『この夏の星を見る』 で使われていた紹介文から引用しています。」