死角 オーバールック (講談社文庫)

著者 : マイクル・コナリー 古沢嘉通

• 講談社 (2010年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[Akiko SUZUKIさんの感想 · 2011年10月8日]

大好きなボッシュの刑事復帰とあって期待していたものの、事件発生から解決までが短時間のためか、内容が軽くて残念。

[kazhaさんの感想 · 2011年2月6日]

G 2011.2.19-2011.2.26
エコー・パークから頑ななボッシュが目立つようになってきたけど、この作品では、なんか高齢になって頑固になった老刑事というイメージ。もちろん最後はボッシュが正しくて事件は解決されるんだけど、ん～、ちょっと、というかんじ。

著者プロフィール

Michael Connelly：1956年生まれ。LAタイムズ元記者。代表作としてはボッシュ・シリーズ、リンカーン弁護士シリーズがあり、当代随一のストーリーテラー。

「2023年 『正義の弧（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」