ジャパン・プライド (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.16
  • (1)
  • (5)
  • (10)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 66
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062768979

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 話が飛びすぎてまとまりないし、魅力的なキャラがいなかった。残念。

  • リーマンショック後、金融危機の中、みんなそれぞれ立ち止まることなく、突破口を探しながら、匍匐前進しながらも日々戦っていく、というお話。とてもためになった、色々。素敵。

  • 経済小説のつもりで読んだが、恋愛小説に証券マンが出てくるといった感じだった。

  • モチベーションが上がった。

    仕事に打ち込む登場人物達は魅力的。彼(彼女)らが羨ましくもあり、自分も頑張ろうと思う。仕事に対し前向きな気持ちにさせてくれる一冊。

    PBの仕事について特に勉強になった。

    仕事に対するモチベーションが上がり、勉強になる。小説としても面白い。オススメ。

  • ≪内容説明≫
    この国を支える金融戦士たちの闘いと誇り!リーマン・ショックから始まった世界金融危機。富裕層、町工場の経営者など、それぞれの顧客を抱えるメガバンク行員たちもまた、大波に立ち向かうことになった。

    ≪感想≫
    他の経済小説と比較すると、パンチが弱い気がしたが、リーマンショック後も変わらず日本の企業マンが戦い続けるところに共感を覚えた。
    江波戸哲夫の小説は初めてだったので、他の小説も読んでみたい。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1946年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。都市銀行、出版社を経て、’83年作家活動を本格的に始める。政治、経済などを題材にしたフィクション、ノンフィクション両方で健筆をふるっている。『銀行支店長』と『集団左遷』が2019年4月からのTBS日曜劇場「集団左遷!!」のドラマ原作に決まる。近著に『ジャパン・プライド』『起業の星』『新天地』『定年待合室』など。

「2020年 『リストラ事変 ビジネスウォーズ2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江波戸哲夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×