ピンクの神様 (講談社文庫)

  • 76人登録
  • 3.29評価
    • (1)
    • (9)
    • (19)
    • (2)
    • (0)
  • 11レビュー
著者 : 魚住直子
  • 講談社 (2012年4月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062769525

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

ピンクの神様 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • ちょっと気持ちが真ん中より下にきた感じ。
    前向きに、よっしゃ!っていうもんではなかったなぁ。

  • タイトルに惹かれてどんなジャンルの小説家もわからないけど読んでみた。
    児童文学の作家のようだが、大人が読んでも良い内容です。
    日常の人付き合いのなかに生まれる、悩み、怒り、不安、喜び、葛藤などが繊細に描かれています。
    面白いというよりは読むと少し考えさせられる内容です。

  • 2013/06/28
    同性の対人関係に悩む七人の女性が主人公の短編集

    ちょっとドロドロな女の関係がリアルにかかれている

  • 女性ってめんどくさいなーと。周りの登場人物だけでなく主人公のはてまで。最後まで受け身的で、ポジティブに描かれててもあーそうですかって感じ。児童文学の頃のが良かったような。

  • 女の子って難しい・・・。

    女友達づきあい、社会人になっての同僚との付き合い、その難しさがすごく共感できる。

    些細なことでイライラしたり、もやもやすることがあるけど、誰に行ったらいいか分からない、この気持ちドウシヨウ・・・

    そんな日常で起こりうる7人のオンナの主人公の短編集。
    小学生、おばさん、社会人、中学生、さまざまな年代の主人公たち。

    1話完結だけど、別のとこで見た名前を他のストーリーで発見できたり、ちょっとした遊びが入れられているのも呼んでて楽しかった。

    どの話も面白かったけど、私が好きなのは”囚われ人”。

  • 友達、に悩む色んな女の人の短編集。裏で言う悪口や変なお仲間意識など、女の人の集団にありがちな嫌な感じがよく出ていた。正直、ちょっと気が滅入るのは確か。でも、どれも終わり方は前向きだった。ある意味、物足りないかも。

  • 女友達って難しいのだ、そうなのだ。だけど女でよかったとおもうのである。

  • いつの時代も、オンナノコって大変。

  • 往復電車でさらりと読了。周囲の同性との関係に悩む女性の短編集。ひとつひとつが「事件!」という程の事ではなくて、日常の延長線上にある些細な事なのだけれど、じわあっとボディブローなダメージをくうような仲間外れだったり、価値観の違いだったり。「女ってホント嫌よね~」って、わりと高頻度で女性は思ったり口にしたりしてる割に、昔からぜんっぜん進化しないのは何でだろうなあ。7つの物語のうち、女性だったら誰しも思い当たる節、自分に似た人間、疑似体験がひとつくらいあるような気がする。

  • 「主人に話しても、ただの愚痴だと思うみたいです。そんなことで悩めるなんて、おまえは暇でいいなって」
    典子は胸が痛んだ。
    そうだったと思いだす。小さな世界で生きている人の悩みを、馬鹿にする人がいる。もっと大きな世界で体を張って生きていると自負している者たちだ。その者たちは、閉じられた世界に住む者の悩みなんて、とるにたりないことだと信じている。
    ---------------------------------------------
    この短編たちは、ほんとに小さな世界を切り取ってるから余計に生々しいし、その時代時代を打算的に渡ってきた自分を浮き彫りにさせられた。あまり深入りせずに読まないと、辛くなっちゃいそう。私には。
    最後の「ベランダからキス」の裕治のセリフ、
    「毎日同じ冷凍食品ばっかり食べる身にもなってみろよ。うちのおかんは二日続けて同じ弁当作ったことなかったね」
    はドキっとした。
    そうか、、、ぬんがもしこんなこと思ってるなら、やっぱり私は相当まずい妻だ・・・反省。これからは、料理がんばる。

全11件中 1 - 11件を表示

ピンクの神様 (講談社文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ピンクの神様 (講談社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ピンクの神様 (講談社文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

ピンクの神様 (講談社文庫)はこんな本です

ピンクの神様 (講談社文庫)のKindle版

ピンクの神様 (講談社文庫)の単行本

ツイートする