新・燃ゆるとき (講談社文庫)

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著者 : 高杉良
  • 講談社 (2011年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (563ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062770460

新・燃ゆるとき (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 仕事に対しての真摯さが伝わってくる。

  • 「先進国はインフラもあれば教育水準も高そうなので、途上国で働くよりも楽かも」という想像を改めさせられた一冊。
    東洋水産の北米支部は赤字が続いていた。業績黒字化という使命を帯びた深川たちは、その目的以外に現地労働者との間に起こるトラブルにも腐心する。
    セクハラ、従業員の労働組合問題など何でもかんでも裁判にする従業員の姿がアメリカらしいと感じた。企業にとって裁判でイメージが損なわれることほど避けたいことは無いだろう。こうした仕事以外のマネジメントに骨を折り、実際にこなしていたモデルとなった社員の方々には頭が上がらない。
    あくまでフィクションであるが、実名小説であり描かれる内容はリアルである。現地社員と良い関係を築くには、日系管理職と現地人労働者の間に架け橋となる現地人監督を置いて互いに交流することが大切であると感じた。

  • 舞台は、東洋水産。
    USでカップラーメン工場を立ち上げてから、セクハラやユニオン、特許権争い、
    シェア拡大、人事などをリアルに描写している。
    高杉良らしい取材に基づいたノンフィクションに近い内容。

    映画化もされている有名な作品ではあるが、
    少し間延びしてしまった感があるところが残念。。

    もっとリアルな心情変化があればもう少しサクサク読めた気がする。

  • 企業小説も面白い。あまり縁の無い世界だけれど、当たり前のことながらさまざまな人間模様があるんだな。

  • 一つ一つのエピソードが独立し過ぎてる感じで、一冊の本として読んだ時にあんまり流れを感じなかった。連載ものだったらしいので仕方ないとはおもうけど。面白かったのは面白かったです。

  • 請求記号:X1644
    資料ID:50062863
    配架場所:図書館1階東館 テーマ展示

  • 海外で工場を開き、運営していくというのは、いろんな苦労があるんだということがよくわかる。知り合いにも、そういう人がいるが、今度、経験を聞いてみよう。

  • 【資料ID】121517
    【分類】913.6/Ta54

  • 久しぶりに読みごたえのある本に出会いました。

    コンビニやスーパーでお馴染みのマルチャンにまつわる話です。

    勤務先の会社と業種は違いますが、仕事の進め方や考え方、組織とは何ぞや等など、教えられることがたくさんありました。

  • 東洋水産(マルチャン)の米国法人が、長年の赤字から脱却して日清食品(カップヌードル)とのシェア争いで全米即席麺のシェアでトップを達成する物語。
    2003年の「ザ・エクセレントカンパニー」の改題し、2011年に実名に変えたということだが、日本が無手勝で海外に進出していった頃の文化摩擦・日本人経営の話が中心で80-90年代前半ならともかく内容が古すぎてかなり退屈。

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