新装版 浪花少年探偵団 (講談社文庫)

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著者 : 東野圭吾
  • 講談社 (2011年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062771306

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新装版 浪花少年探偵団 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 読んでいなかった東野圭吾さんの初期の作品、ドラマ化されると聞き、読んで見ました。ポンポンと飛び交う小気味良い大阪弁の会話が大阪の下町の世界に誘う。読んで行くうちに引き込まれ、次へ次へと読み進んでしまいました。
    すっかり、しのぶセンセのファンになりました。ドラマも始まってるようです。面白そうなので、今度見てみようかな?

  • おもろいわ~。ほんま、めっちゃおもろい。舞台は地元大阪。主人公のしのぶセンセのような大阪の女性は実際に私の周りにもたくさんいます(^^)。足が早くて早口、情も厚くて行動が早い。けど、口も悪い(^.^;。短編なので読みやすかった。続編もあるみたいなんで読んでみよ。

  • タイトルから、少年たちが活躍する話かと思っていたが、そうではなくて、少年たちの担任教師であるしのぶセンセが活躍する物語。
    五編から成る短編集で、いずれの話でも死体が発見されるが、謎の中身は「日常の謎」系の軽いものばかり。
    いずれも、しのぶセンセのヒラメキを契機に真相にたどりつく話だが、やや荒唐無稽で無理矢理な真相のものが多く、突出した出来ばえの作品はなかった。
    がさつで、おせっかいで、うるさくて、言葉使いが汚い「大阪のおばちゃん」。
    その「大阪のおばちゃん」の特質を、若いながらも持ち合わせているしのぶセンセを始め、しのぶセンセに思いを寄せる新藤刑事や悪ガキなどの間で交わされる大阪人特有の会話のノリが面白いと感じれば楽しめると思うが、個人的にはあまり楽しめなかった。

  • ひとつ前に読了した『ウインクで乾杯』に引き続き、いや、それにも増してなんとも軽快!痛快!
    そして、この文庫版解説で宮部みゆき氏が書かれているとおり、大阪弁がなんとも魅力的です。

    「しのぶセンセ」こと竹内しのぶ(大路小学校教諭で6年5組担任)を中心に、6年5組の愛くるしい悪ガキたち、新藤刑事・本間の恋のライバル、そして漆崎刑事や中田教頭など、とても際立つキャラクターたちが、テンポの良い大阪弁を飛びかわしつつ、しのぶセンセの周りで起こる事件を解決していく...

    ミステリー部分の骨格となる事件の謎は、全体のリズムを崩すことなく非情にシンプルに集約されていて、なおかつ、すばらしくキレがある。

    また、短編5編それぞれにイロがあり、大きな物語の一つの部分を構成しているようにも思われます。

    しのぶセンセと新藤・本間の三角関係、センセとこどもたちの絶大なる信頼関係、これらが、軽快な大阪弁で言葉少なながら十分すぎるほど伝わってくるのがとても心地よく、個人的には大好きな作品のひとつとなりました。

    どうやらしのぶセンセシリーズには続きがある模様。
    また、ドラマ化もされている模様。
    どちらもいずれは鑑賞したいなぁ^^
    また、ひとつふたつ、彩を与えてくれる楽しみが増えました♪

  • うーん、つまらなくはないんだけど、やっぱ短編集は読み応えはないね。

  • テンポよく進むのでさらりと読める。
    30分ミニドラマの題材に使えそうな。。
    20代半ばの小学校女性教師が教え子と共に事件解決。

    今だったら教育委員会がうるさそうだけど
    キレるのでなく叱る先生の区別は子供にも分かっていそう。。

    解説宮部みゆき氏。じゃりんこチエ、きちんと観たこと無いけれどこういう感じなのか~。。

  • コテコテ大阪弁丸出しの本作。
    ヒロインのしのぶは頭からつま先まで大阪人の血が流れているような女性だが
    美人らしい。東野圭吾の本に出てくるヒロインはやっぱり美人なのだ
    アーモンド形の瞳をしているのだろう

  • 2015/06/11
    移動中

  • 初期の頃の作品だそう・・・
    最近の作品の感じとは違く、しのぶセンセの大阪弁と
    テンポの良い感じが子供達と謎を解いていくのに合っている
    しのぶセンセのキャラがさっぱりしていて良い軽く読めて面白かった

  • しのぶセンセを中心に大阪を舞台に繰り広げられる推理短編集。どのシナリオも軽い内容で痛快ドタバタ劇。先に読んだ物と同じシリーズ第一弾。

    しのぶセンセのイメージは藤原紀香だな〜。

  • 私は俄か東野ファンであるので、この作品は新装版で読んでみた。
    タイトルと表紙からジュブナイル物の匂いがあり、今まで敬遠していたが、中々重い話も多々あり、大人が読んでも楽しめる本だと思う。
    全体的に先生か刑事の活躍が多く、タイトルに少年探偵団と付くので、もう少し子供達に活躍してもらいたかった。
    というか、子供達特徴なさすぎ!もう名前とか少年A、少年Bとかでいい。

  • 東野だったらこれくらいのストーリーなど簡単に書き切ってしまうのだろうなぁ。それくらいライトな内容。

  • 関西弁読みやすいしおもしろかった。しのぶセンセと新藤付き合ってほしいなあ。

  • 東野圭吾は生粋の大阪人なんだなあ、読み終わってまずそんなことを考えた。この本の舞台も大阪で、登場人物が大阪弁の会話を繰り広げるのだがとにかくテンポが良い。このリズムは、大阪人にしか書けないと思う。推理小説としては完成度がけっして低いわけではないが、とくに目新しいものもない。ただ、それでもこの本を好きになってしまうのは、やはり全体を覆っている大阪テイストが成せる業であろう。読んでいて楽しくなれる、軽い気持で読むにはもってこいの作品だ。時代がだいぶ昔であり、いまでもこういう作品が書けるのかどうかわからないが、根が大阪人であることは変わっていないはずなので、最近は日本推理作家協会の理事長やら、直木賞の銓衡委員やらとで忙しいとは思うが、著者にはぜひもう一度こういった作品も書いていただきたい。

  • ほんわかとした短篇ミステリーです。
    登場人物もいい味があり、ドラマ化しそうな感じでした。

  • なにわの小学校教師しのぶセンセが活躍する短編集。しのぶセンセの個性が目立ってしまうが、少年探偵団も様々な場面で活躍する。
    あと、しのぶセンセと刑事と後1名の恋の行方も見物。ただし今回は痛みわけ・・?

    基本、会話が大阪弁。関西圏以外は読みにくいんとちゃうかな?あと、推理小説だ~トリックを暴いてやるぞと意気込んで読むと期待が外れる。しのぶセンセと取り巻きのドタバタ劇だと思って読むのが良い。

  • 東野さん、こんなコミカルなものも書くのですね^^ 大阪弁でシャキシャキのしのぶセンセ。口調と容姿のイメージが結び付かなくて困りました(笑) 

  • 東野圭吾がかくシリーズもので、加賀恭一郎シリーズ、ガリレオシリーズ、しのぶセンセシリーズがあるけど、前者二つ はあまりおもしろいと感じなかった。ドラマとかは良かったけど。
    しのぶセンセシリーズは東野圭吾のシリーズもので唯一好きなものです。

  • ドラマの原作。

    しのぶ先生と教え子達の探偵ごっこが面白い。

    新藤刑事としのぶ先生と本間の三角関係がどのように進展するのか楽しみ。

  • しのぶセンセみたいになりたい

  • 読んでる内に名探偵コナンが浮かんできてしまいました。笑

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新装版 浪花少年探偵団 (講談社文庫)の作品紹介

小学校教師の竹内しのぶ。担当児童の父親が殺された。家庭内暴力に悩んでいた児童と母親に嫌疑がかかるが、鉄壁のアリバイが成立。しかし疑念を覚えたしのぶは調査を開始。子供の作文から事件解決の鍵が、たこ焼きにあることに気づく。教え子たちを引き連れて探偵ごっこを繰り広げる痛快シリーズ、第一弾。

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