猟犬 特殊犯捜査・呉内冴絵 (講談社文庫)

著者 : 深見真

• 講談社 (2012年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[umesyuclubさんの感想 · 2015年8月29日]

とにかく主人公がかっこよくて文体も読みやすかった。冴絵さんモテモテすぎるけど、確かに身近にこんな女性がいたらついその気になってしまうかもしれない。

[qoochang6918825さんの感想 · 2014年2月19日]

マッチョハードボイルド。
ワイルド。でもちょっと単純？

[youkeyppさんの感想 · 2013年10月9日]

　いやはや、３章はねぇ。

[さめの穴さんの感想 · 2013年7月4日]

警視庁SITに所属する女刑事が銃乱射事件に挑む話。
大沢在昌とか深町秋生とかのノリが好きなら楽しめるはず。
それにしても「強い女はタンクトップ」というイメージは，エイリアンのシガニィ・ウィーバか，ターミネータのリンダ・ハミルトンあたりで定着したのだろうか・・・。

[たからさんの感想 · 2013年5月20日]

レズの女刑事がモテまくりながら事件を活躍する話。

[kurokuroさんの感想 · 2013年5月3日]

主人公があまり好みではないが、作品としては読みやすかった。

[miz1015さんの感想 · 2013年2月23日]

すんなり読めたけど、私の好みじゃないなあ、

[匡さんの感想 · 2012年11月6日]

3.5

[take9296さんの感想 · 2012年3月18日]

主人公の設定がやや作りすぎのような気もしないでもないが、テンポよく読める警察小説。

著者プロフィール

2000年に第1回富士見ヤングミステリー大賞を受賞、2002年角川Next賞を受賞。代表作は『ヤングガン・カルナバル』シリーズ、『ゴルゴタ』、『ＧＥＮＥＺ』シリーズなど。『魔法少女特殊戦あすか』原作、『ちょっとかわいいアイアンメイデン』原作、『王様達のヴァイキング』ストーリー協力。TVアニメ『ＰＳＹＣＨＯ‐ＰＡＳＳ』１期、『ＰＳＹＣＨＯ‐ＰＡＳＳ　劇場版』（ともに虚淵玄と共同脚本）にて、ニュータイプアニメアワード脚本賞受賞。TVアニメ『ベルセルク（２０１６）』シリーズ構成。

「2017年 『バイオハザード ヴェンデッタ』 で使われていた紹介文から引用しています。」