時輪の轍 千里伝 (講談社文庫)

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著者 : 仁木英之
  • 講談社 (2012年7月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062772716

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時輪の轍 千里伝 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 前作より、千里の性格がマシになったので、読みやすかったです。前作は、千里の性格が鼻につきすぎて、イライラさせられたからなー。今度は異界で暮らす双子の兄、玄冥が仲間に加わります。これがまた千里そっくりで笑ってしまう。なんだかんだ、仲良いんじゃないのよ。そして、千里が初恋!?また一筋縄ではいかない相手です。ちょっと人として強くなった千里。時間の歪みを正すべく、恋した少女…?と時空の流れに飛び込みました。そこで出てきた楊行密という武将。彼にもまた注目です。気になる方は是非、調べてみてください。

  • 辛口です。まず、シリーズ中、次の展開に向けた置石的な作品だと思いました。作品としては、場面場面や鍵(キーポイント)、伏線などに興味をそそられるものの、整合性のとれていない部分に、読んでいていらいらしました。

  • 千里田の続編。今回は前回の敵とも共闘してねじれた時間を元に戻す。
    なにやら続編に続きそうな終わり方。

  • 千里の恋?

    時の流れに巻き込まれて 同じ時間を行ったり来たりするところで、私も一緒にデジャブしてました。(笑)

    時空 まさしく!! 時空の話なんですね。

  • 武神の賽が出ていたので。
    千里伝の~と言われても、ちっともピンと来なかったのですが読み始めたら思い出しました。
    おもしろかったー!けっこう壮大ファンタジーで楽しいです。
    空翼かわいいですよね。

  • やっぱりさ、千里は好きだ。

  • 数々の悪行が親にばれたところで千里のやんちゃは変わらない。曲がった悪さでなくなったのは前巻で1つ試練を乗り越えたからだな。
    唐代の子等は幾つでいい加減一人前になるのか不明だが22歳はまだまだガキのようだ。

  • どこかで見たような設定や展開な気がしても、読んでしまいました(笑) 頭カラッポで楽しむのがいいかも。やっぱりマンガっぽい。

  • シリーズ2作目。前巻の主要人物が敵方も含めて再登場して、また新たな話が始まるが、前巻の物語の先導役たる道士に相当する人物が不在で、なおかつ時空を扱う話のため、後半、史実を含めた話が複数、前後しながら進行するため、少々話が分かりにくい感もあるが、逆に主人公の将来の姿により、物語の現在進行形における少年の物語の主人公の我儘で共感を呼びそうにない部分が緩和されていることと、歳を経て少年そのものが少しは成長しているが故に、話としては本巻の方が読みやすかった。歪みを持つが故に器の役割をもち、それ故に相反する性格を併せ持つ少年の歪みが本巻の最後で取り除かれた以降の次巻では更に成長するのだろうか。

  • 難しかったー! 小憎らしいガキンチョたちがどんどん成長していくのが心地良く楽しいです。

  • 千里伝の第2弾。各地で時間が歪み始める。その原因は、「時」と「空」がばらばらになったためという。
    「時」と「空」が結び付けられてこの世界ができあがったという考え方、「時」と「空」が擬人化されるという点は、中国的な感じがしますね。

    歴史的には唐末期、高駢(千里)は淮南節度使の時、呂用之を重用して殺害される。この歴史的事実を踏まえて、話が構成されているのは、感嘆させられる。

  • シリーズ2作目は恋愛がテーマに。千里の成長が微笑ましかったり、さみしかったり。

  • 千里伝第2弾。
    見かけは子ども、実は十八歳。今回の千里はいろんな意味で成長している。
    チカラもそうだけど、弟子を思う気持ちだの、「恋」だの!
    中華ファンタジは読んでてわくわくするのぉ。
    出てくる異形のモノたちの生き生きとした描写にずっぽりハマる。

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時輪の轍 千里伝 (講談社文庫)の作品紹介

弓の奥義を窮めた仙女・麻姑のもとで修行を始めた千里。ある日、山から姿を消したばかりの弟分が、老人の姿になって戻ってくる。同じ頃、世界各地で奇妙に時間が歪み始め、千里は突如現れた謎の少女に惹かれていく。千里と仲間たちは狂った時を元に戻すべく、再び旅に出るが-。白熱のシリーズ第二弾。

時輪の轍 千里伝 (講談社文庫)のKindle版

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