深山木薬店説話集<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062773379

感想・レビュー・書評

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  • 短編集。
    この話はあの巻かぁと思い出しつつ読みました。
    最初の方は微妙に記憶がないですが。。

    個人的にはゼロイチの話と、リベザルの話が好き。

  • 番外編でした。
    こんな出会いだったのか!とか、こんなこともあったんだ、と思わずちょっと笑ってしまうようなそんな短編集。
    本編ではあまり見られない姿が面白い一冊。

  • 薬屋探偵妖綺談短編集

    秘密
    失火の青年を秋が妖怪手助けの延長で追い詰める

    ジンクイエ
    秋&ザギとリベザルの出会い

    深山木薬店
    悪夢で良かった
    睡眠学習実験
    ホントのことしか言わないから?口は悪いけど口先だけじゃない

    忘れ物
    甘い香り、優しい想い


    目の付け所の違う高遠

    二週間
    秋の二週間

    名のない悪魔
    秋とゼロイチの出会い

    四季
    春日と山秋と風冬


    秋を追うザギ
    ハーメルンの笛吹き男
    顛末、知らぬは当人ばかり也

    深山木薬店 改
    リベザルの進む道

著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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