硝煙の向こう側に彼女 武装強行犯捜査・塚田志士子 (講談社文庫)

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著者 : 深見真
  • 講談社 (2013年5月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775151

硝煙の向こう側に彼女 武装強行犯捜査・塚田志士子 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • テロの増えた2020年台の警察を舞台に,武捜係の係長に任命されたに銃器の専門家・塚田志士子,通称「鉄砲塚」(笑)が活躍する話。
    志士子さんは「銃と寝る女」と言われているらしい。(ワタミの会長が警視総監だったら「捜査中に睡眠をとるのは二流」といわれそうだ)
    一応銃撃戦だけでなく,ちょっとした謎解き要素もあるが,最後がやっつけ過ぎてイマイチ。

  • なんか読み辛いので、断念。しかし題材はまさに今の時代を予言したかの様。惜しい。

  • 2020年といったら、あと数年先じゃない・・・。その頃の日本は自爆テロや銃犯罪などが多くなり物騒になっている、という設定。あり得そうでコワイです。以前より、変な事件も多くなってるし、少しずつ治安は悪くなっているような気がするし・・・。
    ▼小説の中では「国会では新たな対テロ法が可決寸前」らしいですが、現実でもテロに対する法律や治安維持に関する法律など、まだ整っていないのなら、早くキッチリ整備しておいてほしいです。今の日本には法律的に不備がたくさんあってるって聞いたので。
    ▼銃の知識とか捜査のうんちくとかは、興味深かったし、面白かったです。
    ▼ただ「死人に口なし」にしちゃうとは、ちょっとズルいぞっ!

  • テロが横行する近未来の日本を舞台にしたハードな警察小説。『銃と寝る女』、『鉄砲塚』の異名を持つ塚田志士子が特別武装強行班捜査係の指揮を取り、テロリストと闘う。

    科捜研で活躍する塚田もテロリストと闘う塚田ともになかなか魅力的。少しづつ明らかになる塚田の過去は強烈過ぎる。深見真を知るきっかけとなった『ゴルゴダ』と同様に銃器に関する描写もすごい。

    反面、塚田の闘う相手であるテロリストの育成過程も描かれているのだが、意外に呆気ない幕切れだったのが残念。

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硝煙の向こう側に彼女 武装強行犯捜査・塚田志士子 (講談社文庫)の作品紹介

2010年代―日本は武力行使を前提とした自衛隊の海外派遣により、世界を覆うテロ戦争に巻き込まれることになった。世界中の非合法組織から標的となり、国内に大量の重火器や爆薬が密輸され、治安は悪化の一途をたどっていた。それに対し、警察は特別強行犯捜査係を新設。『鉄砲塚』―「銃と寝る女」と周囲から呼ばれる刑事・塚田志士子が責任者となる。渋谷区で起きた自爆テロ、新橋での銃撃事件、さらに彼女自身も過去の忌まわしい記憶とともに渦中に巻き込まれ、事件は錯綜する―。

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