ボックス!(上) (講談社文庫)

  • 1844人登録
  • 4.05評価
    • (198)
    • (335)
    • (137)
    • (12)
    • (2)
  • 160レビュー
著者 : 百田尚樹
  • 講談社 (2013年4月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775359

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印

ボックス!(上) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 百田尚樹の小説をいくつか読んできたが、その中で一番好きな小説。
    ボクシングの話だが、他のスポーツ小説とは一味違う。
    まず、キャラクターの個性が強いので、物語に入り込みやすい。
    また、ボクシングのシーンも描写が素晴らしいので、読んでいても映像として浮かんでくる。
    これは、さすが百田尚樹さんという感じ。よく調べて知識を蓄えた後に、書いているので臨場感が凄い。

    これに加えて、ライバルや友情なども加わりドンドン読み進められる。
    図書館で読んでいたが、涙をこぼしてしまう場面もあった。

    百田尚樹に興味がある人も、ない人も是非読んで欲しい一冊

  • ボクシング、友情、やる気

  • 久々の小説。
    百田尚樹ブームに乗っかろうと思い手に取った。


    おもしろい。

    小説は、ハマらないと読み続ける気にならないが、やはり人気作家の作品に外れは少ないのだろう。そりゃ売れるわけだ。

    高校生のボクシングを題材としているのだが、才能ありふれた鏑矢と、努力家の木樽という2人の登場人物がメインのストーリーだが、木樽がどんどん強くなっていく様に、すごく惹きつけられる。
    また、顧問の女教師に心惹かれる木樽の様子も高校生ぽく、良い。

    とりあえず下巻を読むのが楽しみすぎる。

    ビジネス書が好きな自分だが、こういう感覚は小説でしか味わうことができないと改めて思わされている。
    手にとってほんとによかった。

    急いで下巻読みます!

  • 「永遠の0」の百田尚樹氏によるスポーツ小説。高校ボクシング部を舞台に天才肌と努力型の2人の主人公が織り成す物語です。登場する地名が新今宮、西九条、玉造、etc・・・と大阪の人ならすぐに思い浮かぶ地名ばかりで、それだけで物語に入っていけます。ボクシング知識が全然なくても大丈夫。新任女性教師がボクシング素人の視点で投げかける質問に、ベテラン顧問が丁寧に説明してくれることで読者もボクシングの見所を抑えることができます。あとはただ物語りの展開に任せて一気に読みきれます。

  • 百田尚樹続き、さらに角田光代の「空の拳」続きのボクシング小説。
    「空の・・」が、雑誌編集者の視点での小説に対し、こちらは高校のボクシング部の二人の親友を中心にそえた青春スポーツ小説。さわやかな、読み応えのある傑作。

  • 3.5 高校生のボクシング小説。boxはボクシングするという意味もあるらしい。才能あふれアホっぽい鏑木と優等生でいじめられっ子だったがコツコツなって徐々に上達していく優紀が主人公。二人のキャラや病弱が故にイキイキとした鏑木に惹かれ自分の感情を素直に出せ優しく温かいマネージャーの丸野も魅力的。太尊の破天荒な感じや一歩のコツコツ感を彷彿とさせる。沢木監督の指導で優紀がジャブから一歩ずつ自主トレしながらやってく感じが微笑ましい。高津先生(耀子)は自己中な感じやお前は何ができるの?的な評論家っぽい感じがしてイライラする。優紀がちょっとずつ野蛮になってきた気がするが、魅力的なキャラのその後が楽しみ。 アマチュアボクシングについて色々と説明しながら話が進んでいくので非常に読みやすい。百田らしく、純文学っぽい地の文ではなく分かりやすくスラスラ読めストーリーを楽しむ感じ。RSCはレフェリーストップコンテストでプロのTKO的な感じ。サイエンスにはボクシングの攻防の技術という意味があるらしい。科学的な理論と技術がありスポーツだという面も綴らている。

  • 高校ボクシングを題材にした青春小説。
    スポーツ無知の私でもサクサク読めた。

    ボクシングの天才的センスを持つ鏑矢と、ケンカをきっかけに努力でボクシングを体得していく優等生の木樽。
    この二人が下巻でどんな展開になるのか楽しみ。

    読みながら映画のキャスティングが頭の中をウロウロ。すべて読み終わったら映画も見てみようかな。

  • 百田さんの青春小説。題材がボクシングではあるが、相変わらず軽快な文面でサクサク読める。
    優等生と、天才と言われた男と、元有力トレーナーと、いかがわしい老人トレーナー、といったボクシングストーリーに無くてはならない要素によって紡がれる小説。永遠の0ほど、涙することはないが、まぁまぁ面白い。

  • バリバリ青春!
    プリズムのあとに読んだから余計くるねーー(((^-^)))
    ボクシング私も野蛮ってイメージだったけど全く変わった!下巻も楽しみ…!

  • キックボクシングをやっている友人に借りて初めて百田さんの作品を手に取った。食わず嫌いして読んだことなかったのでいい機会◎

    特進組で勉強は出来るがいじめられっこだったことをきっかけにボクシングをはじめた真面目で努力家の木樽とケンカ強く下品ではあるがボクシングについては天才的センスある鏑矢の対比が効いているね、すごく。
    すいすい読める。とっても読みやすい。難しいことはなにひとつ書いてない。ボクシングについて無知なわたしにもわかりやすい。
    久しぶりに苦手なスポ根もの読んだけど、スポ根小説というよりも青春小説色が明らかに強いのでなお、読みやすかった。
    下巻もあっという間に読めちゃうな。

  • すいすい読める。でも面白い。
    展開はベタな感じ。はじめの一歩に近い部分も。
    ボクシングについて解説もしてくれていてそれもよかった。
    とくにホビットの合間に読んだから楽しさ倍増。

  • 面白い面白い。
    あんまし中身がない青春してるぜ小説なんだけど、
    ストーリーがいいのか、グイグイ引き込まれていく。

    読んだ人は、ボクシングやりたくなるはず。

  • 学生のアマチュアボクシングがテーマの小説です。
    人に薦められて久しぶりに小説を読みましたが、すごくよかった。

  • ボクシングが好きになった。やはり努力に勝るものなし❗️

  • この本を読んでボクシングの見方が変わった。細かな解説のおかげで全くボクシングがわからなくても非常に熱い気持ちになった。対照的な2人の主人公のボクシングに対する気持ちや青春時代の様子がうまく描かれていて一気読みしてしまう。

  • モンスターでは題材がものすごく気に入らなかったけど、これは面白かった。やはり百田さんは面白いのかな。題材は色々だけど、文章がやっぱりいいのかな。

  • 2013年9月16日に開催された番外編01ビブリオバトル対抗戦テーマ「スポーツ」で発表された本です。

  • 高校のアマチュアボクシングを巡っての大阪の若者の青春小説です。やった事はありませんがボクシング耳年増なので色々分かります。なのでリアルな感覚が伝わってきてワクワクしました。

  • ボクシングが好きになるかも!(^^)!
    詳しくはこちらです↓

    http://ameblo.jp/ninjin1234/entry-12155898734.html

  • 強い信念で一歩ずつ進化していく木樽が魅力的。勇気を貰えるような一冊!

  • 職場の方に借りた本。
    ボクシングが少し詳しくなった。
    人工的なパンチだということ
    技術がとても必要だということ
    後半の人間模様も楽しみだ。

全160件中 1 - 25件を表示

ボックス!(上) (講談社文庫)に関連する談話室の質問

ボックス!(上) (講談社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ボックス!(上) (講談社文庫)の作品紹介

アホでおちゃらけ、そしてトラブルメーカー。だけどボクシングは天才的。恵比寿高校ボクシング部、鏑矢義平は風のようなヤツだった。

ボックス!(上) (講談社文庫)の文庫

ツイートする