身をつくし <清四郎よろづ屋始末> (講談社文庫)

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著者 : 田牧大和
  • 講談社 (2013年6月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775748

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身をつくし <清四郎よろづ屋始末> (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • かつて南町奉行の内与力だったよろづ屋を営む清四郎。彼のには、失せ物探しから殺しの謎解きまで、様々な頼み事が持ち込まれる。それらを清四郎を見守る人々と解決しながら、故あって刀を捨て町人となった清四郎の過去と苦悩と向き合っていくようになるお話。

  • いやぁ良かった。田牧さんの作品はどれも好きですが、これは今年のマイベストに入るだろう位に好きです。武士であった清四郎が町人となってよろづ屋を営み様々な問題を解決していく訳ですが、各話の話題も人情味があって良いですし、最初は謎だらけの清四郎の過去が各話に絡んで段々見えてくる構成も好奇心クレッシェンドで盛り上がります。更に言うなら清四郎を挟んで昔の同僚・小暮と町方役人・松田との、恋の鞘当ならぬ友情の有りようが、“腐った目”に嬉しく妄想に励めます♪これ1冊でも完成された出来ですが、もっと読みたいと欲が出ます。

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身をつくし <清四郎よろづ屋始末> (講談社文庫)の作品紹介

根津権現近くで「よろず相談所」を開く清四郎。次々と舞い込む事件を解くうち明らかになる、その過去とは。傑作時代連作集。

身をつくし <清四郎よろづ屋始末> (講談社文庫)はこんな本です

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