スーツケースの中の少年 (講談社文庫)

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制作 : 土屋 京子 
  • 講談社 (2013年7月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775977

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スーツケースの中の少年 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 北欧でバルト三国絡むとこういう展開なるわな。
    そんだけ社会問題ってことか。

  • デンマークとそれを取り巻く外国やリトアニアのことがよくわかる小説である。

  • 北欧の小説のため登場人物の感覚が少し新鮮で面白かった。ストーリーはそれほど特異なものではなく、オーソドックスだが味付けが変わるとこんなに感じが変わるのかと面白くよめた。ただし登場人物に似たような名前がいくつか出てくるので少し混乱しそうになった。

  • タイトルに惹かれて購入。
    ドキドキした。
    次々話が展開していき楽しかった。
    終わりも良し。
    他の本も読んでみたい。

  • なんでかまた、北欧ものを読んでるかな。
    なんでかまた、こぶ平のお勧めを読んでるかな。

    でも意外と良かった。
    闘う女性たちって感じだったし、
    あんまりうだうだしないで、話が進んだし。

    謎解きはちょっとありきたいな気もしたけど、
    看護師ニーナの過去はちょっと切なかった。

  • デンマーク、看護婦のニーナ、コインロッカーのスーツケースに裸の男の子。謎の大男。息子を誘拐されたシングルマザー。

    人身売買、不法移民の少女売春、DV、子供の誘拐、小児性愛、腎臓売買。日本の小説にはあまり見ない状況です。

  • デンマークとリトアニアを舞台に展開するスリリングな物語である…「知られざる不幸な境涯」が実は密かに多々存在していて、それに気付いて「何とかしてみたい…」という正義感を持っている女性が、期せずして恐るべき事態に巻き込まれてしまう…勿論、本作はフィクションだが…「全くの絵空事」ではない、「迫るモノ」が在る…

  • 迸る緊張感と迸る臨場感はハリウッド映画ならでは。
    スマートかつテンポのよい展開は見ものです。
    読者は全ての登場人物の内面に触れてしまうため、一切推理、思考の余地がないのが残念ではあるけれど、主人公とその旦那の距離感にほっこりとします。

  • スティーグ・ラーソンの「ミレニアム」と賞レースを争ったというデンマーク作家二人による共作ミステリ。
    友人から頼まれてコインロッカーから取り出したスーツケースに収められていたのは、全裸の少年だった。誰が、何のために?
    物語は複数の主要な登場人物の視点に切り替わりながら進んで行く群像劇となっており、読者はある意味神の視点で物語を読むことができる。その意味で、少年が誰なのか、黒幕が誰なのかは比較的早い段階で想像でき、また明かされて行く。一方でなぜ?という命題は物語終盤まで明かされず、群像劇にもかかわらず、良質なホワイダニットのミステリとしてまとめられており、ミレニアムと賞レースを争ったというのも頷ける。
    登場人物はいずれも精神的に問題を抱えていて、現代社会の暗部にも触れているあたりはいわゆる社会派ミステリとしての側面も併せ持ち、物語の説得性を高めている。
    ミレニアムと比較すれば、テンポは圧倒的にこちらの方が良いが、面白さではミレニアムに軍配が上がるか。とはいえ、かなりレベルの高い勝負ではあるのだが。

  • いきなり巻き込まれた感じかな、、、

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    「昔からの友人のカリーナから「あなたにしかできない」と頼まれて、コインロッカーに預けられたスーツケースを取りに行ったニーナ。ニーナはクリニックに勤め、DVなどから逃げる人々や依存症に苦しむ人々を助ける仕事をしている。
    やけに重いそのスーツケースに入っていたのは、素裸の男の子だった。生きていることを確認し、話しかけてみるも、どうやら母国語が異なるらしい。
    この子に母親はいるのか? なぜ裸でいたのか? なぜスーツケースにいれられていたのか? そもそもこの子は一体誰なのか?
    ニーナは、コインロッカーで今しがた自分があけたドアを蹴り飛ばして怒る男を目撃する。そしてその男もニーナを見た――。とにかく、守るしかない。
    ヨーロッパのさまざまな場所をまたぎ、デビュー作で世界中から喝采を受けている本作がいよいよ日本語翻訳版刊行。
    世界各地で絶賛!
    A New York Times Bestseller
    The New York Times Book Review Notable Crime Book of 2012
    Strand Magazine Critics Award Nominee
    Indie Next List November 2011 Pick
    Barry Award Nominee for Best First Novel
    Harald Morgensen Award for Best Danish Thriller of the Year
    Glass Key Crime Fiction Award Nominee 」

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スーツケースの中の少年 (講談社文庫)の作品紹介

昔からの友人のカリーナから「あなたにしかできない」と頼まれて、コインロッカーに預けられたスーツケースを取りに行ったニーナ。ニーナはクリニックに勤め、DVなどから逃げる人々や依存症に苦しむ人々を助ける仕事をしている。
やけに重いそのスーツケースに入っていたのは、素裸の男の子だった。生きていることを確認し、話しかけてみるも、どうやら母国語が異なるらしい。
この子に母親はいるのか? なぜ裸でいたのか? なぜスーツケースにいれられていたのか? そもそもこの子は一体誰なのか?
ニーナは、コインロッカーで今しがた自分があけたドアを蹴り飛ばして怒る男を目撃する。そしてその男もニーナを見た――。とにかく、守るしかない。
ヨーロッパのさまざまな場所をまたぎ、デビュー作で世界中から喝采を受けている本作がいよいよ日本語翻訳版刊行。
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The New York Times Book Review Notable Crime Book of 2012
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Harald Morgensen Award for Best Danish Thriller of the Year
Glass Key Crime Fiction Award Nominee

スーツケースの中の少年 (講談社文庫)のKindle版

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