- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062777018
感想・レビュー・書評
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クレイジーでない人はリーダーのサポート役になれ。
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言いたいことは分かったけど、これを自分ができますかって言われたら難しい
リスク取らないことが大きなリスク
自分の頭で考えること(投資家的) -
確かに内容的には10年前で古い部分もあるが、社会人としての心構えや、常にバリューを発揮できる人材であるためにやるべきこと、という観点でとても参考になる。
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時々読み返したい。
6個の分類で秀でるものを見つけたい -
大人な自分にはわかるーって話
20代の時に読みたかった!
ドラゴン桜の社会人版的な感じが良い -
10年以上前の本で事例は古いが、長年サラリーマンをやってきた身にも改めて気づきがあった。当時は大企業とベンチャーで仕事への考え方が大きく違っていたと思うが、今では大企業の中にいてもノンビリとはしてられない。マーケター、イノベーターの考え方は参考になった。
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情報を集める手間を惜しまず自分の頭で考えることが大事
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50043249
不安に立ちすくむ日本人が、今こそ学ぶべき「本当の資本主義」とは何か?
(生命融合科学分野 大塚正人先生推薦) -
これからの本物の資本主義では、コモディティ人材ではなく、ほかには代え難いスペシャリティ人材にならなければならない。
分類すると以下の6つ。
1 トレーダー
2 エキスパート
3 マーケター
4 イノベーター
5 リーダー
6 インベスター
ただし、1と2は今後生き残りが厳しくなる。
3は顧客の需要を満たす人。顧客自体を新たに再定義し、ストーリーを売る。
4は起業家。新しいビジネスを見つける視点として、しょぼい競合がいるマーケットを狙う。なぜなら、競合がいないということは、そこに需要がないということだから。
ほかの業界や時代で行われていることを徹底的にパクリ、また自社のマーケットの常識のことごとく反対を実行する。
5はマネージメントをする人。その際優秀でない人をマネージメントをすることのほうが重要。クレイジーな人。
6は投資家。資本主義社会では、投資家になるか、投資家に雇われるかのどちらか。重要なのは出来るだけたくさん張ること。ただしリスク管理できる範囲で。住宅ローンなど以ての外。 -
人材のコモディティ化についてふれている。
今後生き残るべき1-6の人材特に投資家。